【明慧日本2015年11月28日】熊本県地域の法輪功学習者は、法輪功が迫害されている真相を多くの九州の人々に伝えるため、熊本市の最も賑やかな街で「江沢民告訴」を支援するための署名活動を行った。引き続き、熊本市から200キロ離れている大分県の街でも、同じ署名活動を行った。
大分県民たちは、老若男女を問わず、皆真剣に真相を聞き、江沢民の法輪功への迫害を停止させることを積極的に支持し、応援した。1人の91歳の婦人は法輪功学習者の真相説明を聞いた後、すぐに署名し「パネル資料をもう一部ください。私の親族にもこの真相を伝えたい」と言った。
もう1人の女性は、法輪功学習者の説明を半分聞いて「生体臓器狩り?聞きまちがいではなのかしら。自分の耳で聞いても信じられません。これほど残酷な人権迫害が許されるのですか。真相を伝えてくださって、どうもありがとう。一緒に止めさせましょう」と語った。彼女は署名をしながら法輪功学習者を励ました。
ある1人の高齢の婦人は、青信号になって向こうからやって来て「向こうの交差点で、法輪功が迫害された真相を聞きました。署名しようと思ったら、ちょうど青信号になったのでこちらに来ました。今すぐ署名します」と支持を表した。
当地の人々以外に、他の県からきた観光客も署名に来て、江沢民告訴の活動を声援した。法輪功学習者に最後まで頑張ってほしいと励ました。