常人の歌に執着して招いた妨害
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文/中国・河北の大法弟子

 【明慧日本2016年1月1日】自分が執着して招いた妨害の事を、以前からずっと書きたかったのですが、今日になってやっと落ち着いて書こうと決心しました。同修に参考にしてもらえば幸いです。

 私は今まで常人の名曲、新曲を鑑賞することが大好きで、修煉してからもこの執着を捨てられませんでした。夫がテレビの音楽番組を毎日鑑賞していた時、私もついて聴いていました。結局、それで妨害されました。

 初めは法を勉強する時、発正念の時に眠くなり、いつも結印の時に眠り、目が覚めたら、もう1時間も過ぎていました。夜12時の発正念も常に寝てしまいました。アラームを設定しても、コヒーを飲んでも効果が殆どありませんでした。原因が何なのかわかりませんでした。

 今年3月のある晩、12時の発正念を終えて寝ようとした時に、背中が突然縛られたようで、蛇の頭が私の身体の左側に突っ込んで来るように感じました。突っ込まれないように私は必死に蛇の頭を掴んで、心で発正念の口決を念じていると・・・・・すると目が覚めました。

 その後、数日ごとに同じような妨害が入り、たまに天目で見えたのは、花柄の真黒い大蛇で、それが去って行く時にも音が聞こえました。本当に怖かったのです。

 「もしかしたら、常人の名曲や新曲の音楽を聞いていたから、招いた妨害かしら?」と私は初めて気付きました。その日から私は音楽鑑賞をやめました。すると、結局、妨害がなくなりました! 常人の歌に執着して招いたこの妨害を、同修の皆さんにも参考にしてもらえば幸いです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/12/23/320807.html)
 
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