【明慧日本2016年2月21日】マレーシアの法輪功学習者によって構成された天国楽団は、2月13日、旧正月をお祝いするイベントを行った。楽団は有名な観光地の一つであるセランゴール州のケタム島にやってきて、船に乗り島を回って演奏し、住民や観光客に新年の祝福を届けた。
14日、楽団はセランゴール州の発展途上の都市Mahkota Cherasにやってきて、新年の文化パレードを行った。2日間にわたる活動は、観衆から大好評を博した。
パレード行進中の腰鼓隊の黄色の衣装をまとった法輪功学習者チーム |
ある販売業者は、「激しく照りつける太陽の真下でやって大変ですね。彼らの奉仕活動に感謝します」
ある姉妹3人は、「『真・善・忍』を人々に伝え、広めている姿が良かったです。『真・善・忍』は素晴らしい!」
林さんは法輪功の資料と手作りの蓮の花を手に持ちながら「このパレードは素晴らしい。中国文化の宣伝も素晴らしいよ。このパレードは私達に今年の幸運をもたらしてくれることでしょう。私は60代ですが、このような華やかなパレードは、生まれて初めて見ました」と称賛した。