【明慧日本2016年5月24日】中国最高裁判所は、昨年5月1日から「案件は必ず立件し、告訴は必ず受理する」という通告を出した。それ以来、すでに20万人あまりの法輪功学習者とその家族が実名で江沢民を告訴・告発し、最高検察院に江沢民の法輪功への迫害で犯した罪およびその刑事責任を追及するよう求めた。
中国の多くの民衆は法輪功の無実を知ると、共産党の恐怖を恐れず、相次いで江沢民告訴を声援した。
先月まで、湖南省岳陽市で江沢民告訴に声援した民衆は、7484人に上った。彼らは最高検察院に一刻も早く立件するように催促し、江沢民を裁判台に立たせ、法輪功の冤罪を晴らすように要求した。