【明慧日本2016年5月27日】中国・重慶市江北区に在住する法輪功学習者・羅さん(名は不詳)は、法輪功を学んでいるという理由で、警官らに嫌がらせを受けている。警官らを家に侵入させないために、子供と一週間以上も外出できなくなっている。
写真:羅さんのマンション下では、常に警官らが5、6人態勢で見張っている
現在、羅さんのマンション下では、常に警官らが5、6人態勢で見張っている。子供に登校させず、マンションから降りさせず、断水までした。さらに、16日からは電気も切られた。羅さんの親戚も家に行けず、羅さんの家のドアを溶接までして、閉じさせたという。
(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)