【明慧日本2016年8月2日】メキシコの警察が法輪功の習得を夏季訓練のプログラムに取り入れた。7月18日~22日に600人超の警察官が法輪功の功法を習った。これらの警察官は学校校内のいじめ防止と安全を担当している。警察官らは功法を習い、身体の疲れが取れて軽くなったと称賛した。
法輪功の功法を習う警察官達
エイドリアン・ガルシアという警官(右)は功法を習った後「体が軽くなった」と称賛した
ある警察の幹部がメキシコ市の中心地にあるアラメダセントラル公園で法輪功迫害を反対する活動中の法輪功学習者と出会い、そこで、迫害の悲惨な実態を知った。同時に法輪功の「真・善・忍」の原則と、法輪功が心身にもたらした素晴らしい効果に感心し、学習者に警察官に功法を教授することを要請した。
数日の間、600人の警察官が法輪功を習った。功法を習った後、全員が効果を感じたという。エイドリアン・ガルシアという警官が「体が軽くなった」と称賛した。