【明慧日本2017年2月24日】北欧スウェーデンの人口約52万人の港湾都市ヨーテボリで、年に一度のヨーテボリ健康博覧会が今月18、19日に開催され、現地の法輪功学習者は博覧会に招待された。
ヨーテボリ健康博覧会の責任者のラビンドラ・ラジさんは「私は『轉法輪』を読んだことがあり、気に入りました。法輪功は中国共産党に迫害されていますが、法輪功学習者は皆良い人なので、私は彼らを健康博覧会に招待しました」と語った。
多くの人々は、法輪功学習者のブースの前で足を止めて学習者に質問した。ブースの前を通りかかった誰もが、法輪功の迫害についてのチラシを受け取った。多くの人は1枚だけではなく、何枚かを受け取り 「友人にもこのチラシを渡したい」と言った。
ある年配者は「法輪功を知っているよ。十数年前に学んだことがあり、エネルギー場が非常に強かった。残念ながら続けていないが、今からまた習おうと思う」と言った。
ウップサーラから来たある来場者は、座禅をしている法輪功学習者を目にし 「現在、ますます多くの人は自己の健康を重視しており、みんなが薬を敬遠しているよ。今回の健康博覧会は、今までよりずっと明るいよ。神様は我々にますます近くなった感じがするね」と語った。