広東省の法輪功学習者・楊鳳桃さん 生命の危機に
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 【明慧日本2017年3月3日】広東省普寧市の法輪功学習者・楊鳳桃さんは、2015年11月、現地の国保大隊(法輪功を迫害する実行機関)および610弁公室の警官らに不当に連行され、普寧留置場に1年余り拘禁された後、昨年12月に現地の裁判所で懲役8年6カ月の判決を下され、広東省女子刑務所に送られた。

 近日、家族は刑務所の病院からの「病状告知書」を受け取り、楊さんが原発性高血圧(3級)を患っていることが分かった。家族は直ちに専門病院を尋ね、3級の高血圧は最も深刻な状態と言われ、常時気をつけていないと生命の危険があることが分かった。家族は非常に心配し焦っているが、現在、楊さんの病状は不明であるという。

(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/2/21/343371.html)
 
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