法輪功を学んで、たった3日で杖を捨てる
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文/中国の新しい修煉者

 【明慧日本2017年4月4日】私は今年60歳です。以前身体の調子が良くなく、長期に亘り足の関節の痛みに悩まされていました。毎日の階段の上り下りはとても大変なことで、階段を上がる時はほとんど這うようにして上がり、自分自身の生活の面倒すらみることができず、畑仕事はなおさらでした。

 2014年はじめ、近所の人が私が毎日痛みに苦しんでいるのをみて、法輪大法を紹介してくれました。しかし、中国共産党に騙されていた私は信じることができず、学ぶことを拒否しました。

 ある日、私は足の痛みがますますひどくなり、どうしても我慢できなくなりました。連れ合いは長年の貯金4万人民元をもって、私を病院に連れて行きました。検査後、医者は「中が壊死しており、まだ様々な検査が必要で、しばらく治療をしてから、手術をしなければいけません」と言いました。それを聞き、私と連れ合いは病院で悩みに悩んでいました。

 大変な苦しみと、どうすればよいか迷う中、いつの間にか病院の花壇に来ていました。花壇には1本の木が植えてあり、その木には小さな赤い包みがかけられていました。私たちは好奇心でその赤い包みを取って開けてみると、以前近所の修煉者が私に伝えてくれた法輪功の資料が入っていました。私がその小冊子を詳しく読むと、その中には様々な難病を患った人が法輪功を修煉して治ったと書かれていました。本当に驚きでした。こうして、私はまた法輪功に出会いました。知らず知らずの間に、本当に神さまが助けてくださいました。まさに雪中送炭(人が最も困っているときに援助の手を差し伸べる)でした。私と連れ合いはすぐに帰宅することを決め、その近所の修煉者から法輪功を学びはじめました。

 さらに信じられないことは、私が近所の修煉者からたった3日間法輪功を学んだだけで、杖を捨てることができ、しばらくすると私の足の病気が完治したのです。当初の4万人民元も今は使いみちがなくなり、私と連れ合いはそのお金で子供に家を購入しました。今、私たちは子供と一緒に住んでおり、幸せな毎日を送っています。

 法輪大法は本当に不思議です! 大法の師父は偉大です! 私に丈夫な身体を下さり、また私を返本帰真の道に導いてくださった師父に深く感謝致します! 私は必ず揺るぎなく師父について行きます!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/3/29/344887.html)
 
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