大法伝出二十五周年ニューヨーク法会での説法
 

(二〇一七年五月十四日、李洪志)

 (一万人の弟子の熱烈な拍手に迎えられ、師父が登壇された) 

 皆さん、こんにちは! 皆さんご苦労様でした!(弟子の皆さん:師父こんにちは!) 

 法会の参加者は毎年、増え続けています。今日は、満席になっていますね。大法弟子として、三つのことにしっかり取り組むことは最も重要なことです。まず、自分自身をしっかり修めてはじめて歴史的使命を果たすことができます。ですから、衆生を救い済度し、法を実証する全過程において、自分自身の修煉をおろそかにしてはいけません。ですから、修煉に必ず真摯に取り組むべきです。それは修煉者にとって最も基本的な保障です。修煉がなければ、皆さんに考えてほしいのですが、それは常人が善行を行なっていることになります。しかし、大法弟子は歴史上、今日大法弟子になるための機縁と基礎を築いたのです。歴史上、皆さんは多くの、多くのことに耐えてきたので、今日の大法弟子になれたのです。さらに、生命の根源が普通のものではないということもあり、いずれも並大抵の人ではありません。 

 人間の世は迷いにほかなりません。この常人社会に迷い込み、誰も真実が見えていません。人間の目にはこの世界が平面として映っていますが、神の目には立体的になっています。人間の目はこの世界の表面しか見えず、しかも自分自身の全体でさえ見渡せません。私が言っているのは内臓ではなく、あなたという人間を構成した各層の粒子の他の空間での形態、その形態の表れも、見ることができません。あなたは自分自身の表面しか見えていません。つまり、これはかなり限界があります。真実の状況が見えないので、人間にとって最大の迷いとなったのです。迷いの中にいるからこそ、修煉があるのです。ですから、他の空間、他の環境では修煉ということはなく、修煉もありません。皆さんが知っているように、神は修煉することができないのです。なぜ修煉できないのでしょうか? 何でも見えてしまうと、それは修煉と言えるのですか? 修煉と言えないのです。見えないから修煉と認められるのです。迷いの中、この世間の各種の利益に惑わされながらも、修煉者の基準に基づいて神の道を歩むことができれば、それこそ素晴らしいのです。

 特に今日のこのような社会環境で、大法弟子は多くの圧力に耐えています。修煉を放棄すれば、邪悪は穏やかな日常を与えてくれます。修煉を放棄しなければ、迫害、場合によってはかなり厳しい迫害に耐えなければなりません。これを乗り越え、この全てに耐え、今日まで歩むことができ、これは本当に素晴らしいのです。なぜならば、神が当時このことを決めるとき、この世に行く勇気のある人が誰であっても、それは簡単なことではありません。来る勇気のある人は素晴らしいのです。神もこれらの生命が素晴らしくて勇敢な人だと思い、全宇宙の旧勢力が集中しているところに出向き、法を実証し自らを実証し、衆生を救うために新たな道を切り開いた勇気のある人だと認めているのです。これもかつてなかったことで、このことは天地開闢以来なかったことです。今まで、宇宙は成住壊滅の法則によって、解体のときになると解体されてしまい、そしてもう一度造られるのです。皆さんが知っているようにもう一度造ることは非常に簡単なことで、あなたが不思議に思うくらいに簡単で、想像できないほどの容易さです。神は何かを変えようと思うとき、念を巡らすだけでできてしまい、全部現実の中に現れてくるのです。ほしいものは何でも造ってしまいます。さらに大きな神の場合はどうなるのでしょうか? 宇宙の最終的創造者の場合はどうなるのでしょうか? 宇宙の最終的創造者は宇宙の全ての次元にある能力を全部備えており、彼の一念は全ての次元に作用を及ぼし、全ての次元やあらゆるもの、無数の神まで含まれている宇宙を作り上げてしまうのです。この一念でできたのです。皆さんも知っているように、釈迦牟尼もこのことに言及したことがあり、つまり、神の一念で世界が造られたのです。 

 しかし、成住壊滅は以前の宇宙の法理であり、最大の宇宙が成住壊滅の過程で解体してしまったら、これはあまりに恐ろしいことです。長い歳月の中、無量の神々も含む宇宙の中の生命、最も次元の高い神でさえ諦められず、自分自身の世界にいる衆生を救おうとしています。この長い歳月を経て、この宇宙の衆生は生命の過程で自分自身がとても貴重だと思っているものをたくさん作り上げたので、これらのものを残しておきたいと思ったのです。そのため、多くの神は衆生を救いたいという一念を動かしたのです。しかし、以前話したことがありますが、どの次元にも無量の生命もあれば、無量の神、主もあり、どの宇宙の範囲にも主宰者がいます。しかし、どの主宰者も上にはさらに宇宙があるかどうかが分かりません。皆、自分自身が一番次元が高いと思っています。ですから、多くの主、王は降りて衆生を救い済度したいという念を動かしました。しかし、彼もある範囲の王と主なので、このことをやり遂げることができないのです。一部の範囲で行なっても認められないので、このことは非常に大きな範囲に及んだのです。不思議なほど大きいのです。

 師父も法理から皆さんに説明しているだけです。宇宙で法を正すことは今日まで至り、本当に最後の段階に進んだのです。しかも、すでに法がこの世を正す段階に移行しつつあります。ですから、振り返ってみると、この全ては本当に大変なことだったのです。皆さんが見たのは目の前にあるこの迫害、理性を失って大法弟子を迫害したということですが、歴史上、度肝を抜かれるほどの激動の時代も同様に恐ろしかったのです。大法弟子はこの歴史の過程で、困難に満ちた輪廻の旅の中でこのような基礎を築き、今日まで至ったのです。在席している皆さんは誰であっても、この歴史の長い道のりで一世また一世にして今日までたどり着いたのです。どの人生においても、あなたは大法弟子であろうが、常人であろうが、将来救われたければ、この長い歳月と苦しみと激動を生き抜いて、罪業を消し、苦痛に耐え、今日までたどり着く必要があります。あなたがそれを分かっていても、分かっていなくても、人類の生命はいずれもこのように歩んできたのです。ですから、人類が平和なとき、人間は楽しいと思っていますが、苦しい激動の時代、度肝を抜かれるほど耐えなければならない時期に、あらゆる苦しみを経験することになります。これは人間のこの環境で現れたことです。宇宙全体の生命が下に降りる過程で、上界では人間の世ほど苦しくなく、人間のように迷っていないのですが、高い次元から下へと進む過程も非常に苦しかったのです。 

 先ほど話しましたが、神の目には世界が立体的に映っています。一目で各層の粒子で構成されたあなたの体の全体を見渡せるのです。あなたの表面は分子で構成されていますが、実はあなたの目は分子さえ見えません。あなたが見たのは分子が構成した細胞です。細胞があなたの目を構成しており、あなたは細胞という次元までしか見えていません。しかも、顕微鏡でなければ、細胞も見えません。目は細胞が構成したこの表面しか見えていません。人間はこれほどの迷いの中にいるのです。人体を構成した各次元の粒子はみな、各次元の空間にあり、それはあなたの全体を構成しています。しかも非常に多いのです。三界全体を構成した粒子の層の数はつまり、人体の層の数です。これほど多いのです。あなたの体にこれほど多くの層があり、あなたにはそれが見えませんが、神は一目で見通してしまうのです。神は人間の全体を見ています。 

 一部の人は考えているかもしれませんが、人間には「熟慮」という言葉があります。実は多くの人は何かを行なうとき、突然ひらめいてやり遂げたのです。このように考えるだけでできたのです。深く思量したわけでも、熟慮したわけでもないのに、いい結果を出しました。なぜでしょうか? これも多くの人が考えている問題で、科学者も考えています。なぜこの完璧な考えはじっくり推敲したり、考え抜いたり熟慮したりせず、この一瞬でできたり、思いついたりしたのでしょうか? なぜでしょうか? 誰も説明することができません。実は人間の体はこの表面の部分だけではありません。各次元にあなたの体、考え、細胞があり、いずれもあなたの全体をなしています。表面で何かを行なうとき、細胞の全体が動いており、考えているのです。しかも同じ空間ではありません。ミクロの空間に進めば進むほど、時間は速くなり、能力が大きくなるのです。この空間ではわずかしか考えていないように感じますが、ほかの空間ではすでに数年も経ったかもしれません。同じ空間ではないからです。 

 神が物事を見るとき、全体や立体から見ています。人間は表面で見ているだけです。時には、私のそばにいる大法弟子が何かを考え、何かを行なったとき、私はあなたの表面、あなたの行為を全く見ていません。あなたの本当の動機、本当の考えの大元では何を考え、行なっているのかを見ています。この過程で、表面に現れたものはあなたの行為で、あなたが責任を負うべきですが、私はやはりあなたの根本を見ています。

 大法弟子はこの迫害の中で、このことに関しては同じです。修煉の過程で人間が修めています。人間が修めていれば、多くの人心が現れてきます。人心が現れると、法の基準と合わなくなるかもしれません。そうではありませんか? 迫害の中で、人間の念によって過ちを起こすかもしれません。修煉なので、もちろん過ちを起こすことを容認しています。なぜならば、あなたがすべてのことを正しく行なうのはあり得ないことだからです。しかし、最終的にあなたは正しく行なうべきです。過ちを起こす可能性がある以上、それは大きな過ちかもしれません。これは随分前からすでに予見したことで、これらの問題は以前から分かっています。あなたは非常に大きな過ちを行なう可能性もあります。皆さんに教えたいのは、あなたが修煉している人で、神の道を歩んでいるため、過ちを起こしても大丈夫です。どこが間違ったのかを認識し、修煉が終わるまで行なうべきことをしっかり行ない、行なうべきことを正しく行なうべきです。これがつまり修煉なのです。一部の学習者に関しても同じです。しっかり行なわず、場合によって邪悪に加担し、ほかの大法弟子を迫害しています。しかし、私には分かっていますが、邪悪の厳しい迫害の中で、それぞれの修煉状態が異なっており、人間の体にも耐えられる限界があるのです。私は話しましたが、いずれも人間が修めており、神が修めているのではありません。人間が修めている以上、人間の考えがあります。人間の考えがあれば、過ちを起こす可能性があります。その間違いが小さいものだったり、大きいものだったりします。ですから、このことが終わっていなければ、その人に機会を与えるべきです。まだ修煉したければ、その人を修煉者として見なすべきです。修煉なので、私は以前からこのようになると思っているのです。全ての人がしっかり歩み、正しく歩むことはあり得ないことで、私も分かっています。

 法を伝えた初期のとき、私は次のことを話しました。私はこれほど大きな法を伝え、これは天地開闢以来なかったことで、一人だけ救ったとしても、一人だけ修煉が成就したとしても、このことは無駄にならなかった、と言ったのです。私は基準をここまで低くしました。しかし、現在の状況から見れば、先ほど会場に入ってすぐ、法会の参加者が年々増えていて、今日は満席になったと話しました。少なくとも、皆さんはこの厳しい迫害を乗り越えて今日に至り、ここに座っているのです。もちろん、ほかの多くの大法弟子は来られませんでした。大法弟子がほかにもたくさんおり、大法弟子がたくさんいると私に分かっています。修煉なので、常人のことではなく、生命の根本から基礎が築かれたのです。迫害は表面からあなたを迫害しているだけで、あなたの根本に触れることができるのでしょうか? できません。ですから、邪悪はいつも、修煉者に修煉を放棄させようとしています。本当に使命を持っている大法弟子を永遠に迫害することができず、このような弟子に修煉を放棄させることができません。それは生命の根本から築かれたもので、迫害はそこまで触れることができず、人間の表面で作用するしかありません。もちろん、人間の表面も非常に大事です。人間の行為はこの生命の行方を左右しています。しかし、その過程で、神はあなたが行なった全ての根本的な動機を見ています。つまり、こういうことです。

 人間にとって、実はこれも公平なことです。なぜでしょうか? 成住壊滅は宇宙の法則であり、生命がダメになったら、解体されてしまいます。歴史上、異なる時期の文明が現れたのは一度、二度のことではありません。そうではありませんか? たくさんありました。先史、現在の文明を超えた文明も幾度となく現れました。歴史は脚本のように、毎回の人類の文明が終了すると、修正しなければならないのです。修正後の脚本に基づいてまた演じて、最終版を決めるのです。時期によって宇宙人と同じように高い技術を持っている場合もありました。その時期が終わったとき、やはりこの状態、人間のこの状態がだめで、この状態は最後のときに人類が法を得る基準とは合わないと判断されました。技術がそこまで高くなってはいけません。また、時期によって人類があまり発展できていない場合もあります。それもいけません。技術だけではなく、人間の行為、考え、文化、ひいては人間の外見まで要求に達していなければいけません。

 今日に至り、先ほど外見について話しましたが、実は早期の人類の歴史では、それぞれの時期の人類の外見は、一部の現代人から見れば非常に変わっていたのです。現代人との違いが非常に大きいのです。人種がだめになり、何度も淘汰されました。現在のこの最後の時期に5種類の人種が残りました。黄色人種、白人、黒人、赤色人種、茶色人種です。赤色人種は近代になって姿を消しましたが、混血が原因だったのでしょう。人類の技術が発展し、地域の隔たりを破ったことによって、一部の人種が消えました。本当の白人も純血の白人が見られなくなりました。黄色人種の場合、混血が最も進んだのは中国人です。人類の歴史の真実は私に全部分かっていますが、民族紛争に関わる問題なので、多く話しません。いずれにせよ、人類の歴史は私が全部掌握しており、最初から最後までの全過程を知っています。人類の歴史が今日まで進んだ時、神々は最後の法を正す時期に適したと思ったのです。 

 実は、五、六十年代のとき、人間は比較的単純で、善良だったのです。旧勢力は人間がこの状態だと法を得やすいと思い、社会で善なる念があまりに強かったのを見て、多くの現代の思想、現代の芸術、学説を造ったのです。各分野で現代の負の要素が充満しています。最終的にこの負の要素が全世界を占拠したのです。現在はこういう環境です。正しいこと、善なることは通常、誰も公の場で口にする勇気がありません。ほかの人に批判されたり、笑われたり、差別されたりすることを恐れています。全てが負の要素によって占拠され、高尚の場、公の場で宣伝されています。皆さんは神韻芸術団を知っています。神韻は完全なる善と美、本当の善と美という最も正しい要素で表現されています。この完全に負の要素に占拠された世界で、突然純正なる芸術団が現れ、本当に世の人々が驚いたのです。しかし、表現したものは全ての人にメリットを与えています。正の要素を持っている人も負の要素をもっている人も含む全ての人に幸運をもたらしています。ですから、皆から称賛されています。もともと人を救うための芸術団です。

 このような完全に負となった社会で、神の道を歩み、正しい道を歩むのがどれほど難しいことなのか、私にはよく分かっています。神韻の人材を育成する学校、飛天学校の生徒は、皆さんが知っているように、すでに非常に正しく行なっていますが、私はそれでもとても心配しています。なぜなら、現代社会の芸術は彼らに実に大きな影響を与えているからです。社会の全てが彼らを惹きつけています。常人の道徳観はこのように引きずり下ろされました。知らず知らずのうちに影響されたのです。負の要素は「私が魔であり、なんとしても人類を堕落させたい」と言わないのです。このように言わないのです。負の要素はあなたに気づかれないように、様々な正しくないものを駆使してあなたに影響し、あなたはそれに気づかないのです。それは芸術や行動様式、各種の商品、あなたの興味を引くあらゆるジャンルのものに反映され、あなたを引きずり下ろすのです。あなたの好みを刺激し、あなたを堕落させるのです。負の要素が人間の意識と社会形態を占拠したら、人類を救うことはなかなか難しくなります。なぜならば、人間の理性は負の要素にコントロールされ、行動を起こすとき、それが自分自身の考えによるものかどうか本人も分からないからです。

 先ほど言いましたが、人間の目は人間の表層にある細胞が構成したこの表面しか見ることができません。人間の各次元にある考え、体などすべてを見ることができず、知ることもできません。この表面は、負の要素に占拠された社会の影響によって、現代の変異した意識を強く持つ観念となってしまいました。後天的にこの観念が形成されました。負の要素は簡単なものではありません。その背後に邪霊があるのです。それがサタンだったり、共産邪党の邪霊だったりしますが、邪霊は世界を統治しており、邪悪の生命を利用して人間を制御しています。現代人が行動様式の良し悪しを区別できないとき、それはあなたの考えが負の要素によって制御されているからです。表面から見ればあなたの行為に何の違和感もなく、あなたは自分の考えが自然に生じたものとさえ感じています。あなたは自分で考えたものと、外来の要素によって制御され生じたものを区別することができず、欲望の赴くままに走らされたのです。それらのものはあなたの好みに合わせてあなたの興味を引き立てています。このような環境での修煉はあまりに難しいのです。とても難しいのです。本当に難しいのです! キリスト教や、佛教、多くの宗教も感じたのですが、つまり、このような社会の圧力が原因で彼らの信者がもつ正の要素はますます減少し、社会は日増しに堕落しているということです。彼らも分かってはいますが、なす術はありません。負の要素が世界を占拠したからです。 

 その中で、あなたが元の道に戻り、回帰しようと思えば、神韻はこのような道を歩みましたが、この道は必ず修煉の人が歩むのです。これらの修煉の人は修煉の基礎がなければなりません。彼らを養成する過程は非常に大変で、多くの苦労が伴っています。ほかの環境でも同じです。大法弟子、全世界全ての大法弟子は自分の道を正しく歩み、同時に衆生を救い済度していますが、多くの大法弟子の家族、子供は放任されており、彼らに影響を及ぼすことができません。場合によってはどうすることもできません。この社会はこれほど強い影響力があり、負の要素はこれほど強いのです。 

 修煉者なら分かっていますが、この世の中でまだ誰が正しい道を歩んでいるのでしょうか? まだ誰がその勇気を持っているのでしょうか? なんと難しいことでしょう。先ほど言いましたが、人間のところに来る勇気のある人は勇者です。神はこのように見ています。これほど複雑な環境に行こうとする人は勇者です。法を正すことに参加し、人を救う列に加わり、ひいては修煉者になれただけで、神はあなたが素晴らしい、とても素晴らしいと思っています。あなたはまた、修煉の中でより良く行おうとしています。皆さん考えてみてください。環境は人間を作り上げています。この良くない環境はすでにあなたを際立たせています。大法弟子は言うまでもありませんが、人間が大法の本を読んでいるだけでも、すでに際立たされ、あなたが普通の人ではないと認められるのです。もしこの環境がとても良くて、人間の正念も強く、正の要素が充満している世界であれば、あなたのそのくらいの行動はたいしたことではなく、誰にでもできるので、あなたはさらに突出してしっかり行わなければなりません。そうではありませんか? この邪悪な環境はあなたを際立たせたのです。このことは皆さんの修煉の中で、相対的に言えば幾らかの困難を軽減させました。あなたに対する要求ですが、大法弟子なら、やはりできるだけ正しく行い、歴史の使命を果たす必要があります。衆生を救い済度することは必ず行わなければなりません。皆さんに教えますが、衆生を救い済度することは極めて重要なことであり、必ず行なうべきです。 

 大法弟子とは何でしょうか? 歴史上、多くの宗教がありました。皆さんが知っているように、修行には使命がありません。自分自身の圓満成就だけを目標としています。修めて成就したら、天国に行ったり、菩薩羅漢になったりします。しかし、「衆生を救い済度する」という言葉は言うのは簡単ですが、それを行なう勇気がある人がいるのですか? あなた一人の修煉でさえ、これほど難しいのに、ほかの人の修煉まで面倒を見ようとしています。その人の面倒を見るということは、その人の全てに責任を持つということで、その人の修煉を自分自身の修煉と同じように良くしなければなりません。自分自身の修煉も良くできていなかったり、困難だったりするのに、どうやってその人の修煉を良くするのですか? しかも、あなたは一人ではなく、多くの人を救い済度しようとしていますが、どうやって彼らのために責任を取るのですか? ですから、「衆生を救い済度したい」と言っている人がいますが、私は心から馬鹿げた話だと思っています。衆生を救い済度するなんて、誰にその勇気があるのですか? やってみたらどうですか? 衆生を救い済度するどころか、その人にある病業のどの部分をあなたの身に加えても、あなたはすぐに死んでしまいます。相手を救うまでもなく、あなたは死んでしまうのです。

 この法の威力、大法弟子が歴史上に築いた基礎、皆さんの責任が重大なので、あなたはこのことができるようになったのです。これは普通の人にできることではありません。天地開闢以来なかったことです。宇宙大法は大法弟子を成就させています。どの生命に宇宙大法を修煉する資格があるのでしょうか? 今まで一人もいません。釈迦牟尼も宇宙大法を修煉して成就したのではありません。そうではありませんか? 彼は宇宙のその次元に合致した法を正しく悟ったから成就したのです。宇宙大法をもって直接人を済度することは、皆さん考えたことがありますか? 一人の生命にとって、あなたはどのように行うべきですか? あなたの責任は何ですか? もちろん、大法弟子にとって、困難の中、長年歩んできました。私はいつも言っていますが、1999年の「7.20」から歩んでこられた人は素晴らしいのです。神はあなたを非常に大切に思っています。ですから、大法弟子も自分自身、そして歩んできた道を大切にし、良くないものを取り除くべきです。それはあなたが将来、正しく悟った道になり、あなたが作り上げたもの、あなたの威徳となるのです。また、それぞれの次元をも決めています。 

 先ほど、宇宙で法を正すことはすでに後期にあり、ほぼ終わっており、法がこの世を正す段階に移行しつつあると話したので、この時期に皆さんは以前よりもしっかり行なうべきです。これまでの努力が無駄にならないようにすべきです。二度と間違いを犯さないでください。自分の顕示心、新奇をてらう心など様々な執着によってもうこれ以上愚かなことを行なわないでください。大法に対する情熱だけを頼りにして行なうのではなく、理性をもって行動すべきです。邪悪の環境で安全を考慮すべきです。正しく修め、正しく歩んでください。旧勢力はこの全てを変えましたが、私もそれを逆手にとって行なっています。しかし、大法弟子は正しく歩むべきです。大法弟子が今日ここまで歩むことができたから、師父は皆さんを非常に大切に思っています。必ずしっかり行なってください。私が歴史上、話したことは全部、現実となりつつあります。私が言ったことは予言ではありません。しかし、宇宙で法を正す形勢が一歩一歩進み、最後まで至ると話しました。皆さん見てみてください。全て実現されつつあります。

 とりあえずここまでにしましょう。皆さん遥々から来ました。大陸からも来ています。どうしても聞きたい質問があれば、大会事務局に出してください。解説します。(弟子の皆さんから熱烈な拍手がわき起こる)

 

 (師父が着席され、弟子の皆さんから再び熱烈な拍手がわき起こる)

 

弟子:全世界の大法弟子は師父のお誕生日にお祝いの意を申し上げます!

師父:これはもう読みません。(弟子の皆さんが熱烈な拍手を送る)

 

弟子:法を正すことはすでに最後まで進み、法がこの世を正すことがまもなくやってくると、私はこのように理解しています。法を正すことが進むにつれ、真相を伝えるときのポイントは変化するのでしょうか? もっと明白に世の人々に伝えるべきでしょうか?

師父:変化はありません。以前と同じように行ない、いかなる変化もありません。変化があれば、私は明慧ネットで皆さんに伝えます。真相を伝えるとき、相手を救いたければ、レベルの高いことを話してはいけません。レベルの高いことを話すと、かえってマイナスの作用を働くことになります。このことに関してすでに多くの教訓がありました。

 

弟子:邪悪が大陸の大法弟子を迫害するときに行なった、臓器狩りはますます多くの常人の関心を集めています。多くの学習者は臓器狩りの事件を暴露することに重点を置いており、真相を伝えるとき、冒頭からこの話をしています。やはり、真相の背景を説明し、法輪大法とは何かなど基本的な内容を話すべきでしょうか? 天安門焼身自殺や1400人の死亡例などを伝えてから、相手の反応を見て話したほうが良いのでしょうか?

師父:そうです。このように説明したほうが理性的だと思います。人間は所詮、人間であり、あなたは人間のレベルを高く見てしまったのです。相手を救うのが難しいと感じたのは、その人のレベルが高いからではなく、非常に低いからです。ですから、真相を受け入れられない相手であればあるほど、次元の低いことを話してはじめて、受けられるようになるのです。その人が本当に知恵のある人であれば、受け入れられないはずはありません。ですから、やはり最も基本的なことから説明すべきです。特に大陸で中共が作り上げた虚言を暴露し、真実を伝えたあと、中共邪党の迫害の邪悪さを説明すれば、相手に同情されるようになります。邪党が行なった迫害を説明するだけでは、虚言に操られた考えから「あなたたちも良くない」と思ってしまうのです。ですから、真相を伝えるときに必ずそれらの虚言を破らなければなりません。

 

弟子:香港長官は邪悪に指図され、神韻の会場の申請を妨害したり、邪悪の団体が市内や観光地で大法を攻撃することを容認したりしています。これは香港の法律に違反しています。香港佛学会が主導して、条件の整った学習者が法的手段をとることによって、合法的な環境を切り開いたほうが良いでしょうか?

師父:悪人は近い将来、一人も逃げられません。いずれも誰かに懲らしめられるのです。香港のことは、香港学習者と佛学会が状況を見て決めれば良いのです。師父はここで二言三言ではっきり説明することができません。どのように行なうべきかを全て漏らさず教えるわけにもいきません。それは皆さんの修煉の道を奪ったことになります。どのように行なうべきなのか、どのようにしっかり行なうのか、それは皆さんが考えなければならない問題だからです。私が何でも教えてしまい、何でも伝えてしまえば、ひいては一歩一歩どのように歩むべきかまで教えてしまえば、それはあなたが修煉しているのですか、それとも私が修煉しているのですか? それとも、私に手取り足取り教えてもらいながら修煉しているのですか? それなら修煉とは言えません。こういうことではありませんか? ですから、一部のことに関して、やはり皆さん自分で検討してしっかり行なうべきです。環境は大法弟子が真相を伝える中で開かれるのです。

 

弟子:あることで悩んでいます。時々知らない人が大法の本を煉功点に届けに来ています。これらの大法の本は字が修正されていない旧版のものもあれば、新版のものもあります。しかし、大部分は汚れていたり、紙質が硬くなってしまった非常に古いものです。どのように対処すればいいのか分かりません。

師父:迫害がとても厳しいので、本を隠した人がおり、保管状態があまり良くなかったかもしれません。本のない人にとってそれでも貴重なのです。字を修正していなければ、修正すれば良いのです。汚れていても大丈夫です。読んだり使ったりするのに支障はありません。本当に使えないくらい破損していれば、焼却すれば良いのです。大法弟子なので、あなたの行動は神には分かっています。

 

弟子:台湾新政権が昨年5月に発足されてから、大陸からの観光客が著しく減少しました。これは台湾大法弟子の修煉状態の表れなのでしょうか? 韓国、日本と東南アジアのその他の国からの観光客は明らかに増えました。観光地で真相を伝える対象を広げたほうが良いのでしょうか?

師父:これには何も特別なことはありません。大陸の最近の経済が数年前より衰退したから、観光客の減少も正常なことです。真相を伝えることに関して、相手が誰であれ、全員に対して説明すべきです。重点は中国大陸からの観光客になります。台湾で他の国の人に伝えても良いのです。特に南アジアの国の人は法輪功への迫害から大きな被害を受けています。彼らにも説明して良いのです。

 

弟子:香港の学習者は大紀元の学習者が皆、営業に勤(いそ)しんでいると言っています。このことを理解することができません。新しい学習者は佛学会の学法に行ったら、断られました。法を学ぶ雰囲気がありません。それによって、一部の人は修煉を始めても大法を理解することができません。

師父:こういうことがありますか? 香港ですね。修煉の状態のことなら、責任者に責任があります。しかし、質問した人は状況を分かっていなければ、それも良くありません。

 

弟子:大陸の弟子は師父にご挨拶を申し上げます。この一年近く、私が住んでいる省の各地で多数の大法弟子が一斉に連行された事件がありました。法を正すことが終わりに近づいているので、今このような妨害が現れたのは全体の修煉に問題があるからでしょうか? それとも…

師父:どれも違います。つまり、まだ修煉ができていなければ、旧勢力はあなたを修煉させているのです。旧勢力はどうしてもこのように行なおうとしています。旧勢力の言葉を借りると、中国大陸は道徳天尊の煉丹炉のように、火が激しく燃えてはじめて真金を作り出すことができます。私はすでに話しましたが、情勢が良くなったからといって、全ての邪悪も良くなったというわけではありません。邪悪が良くなるなどあり得ません。根絶されるしかありません。根絶されるまでおとなしくしているはずがなく、特に最後のあがきのとき、このように行動するのです。毒物の毒性が出ないようにしたくても、毒性がなくなるのですか? 何と言っても毒物なのです。

 

弟子:メディアが神韻を報道しているとき、まだ細かいところを適切に表現することができていません。例えば、記事の中で、取材を受けた人に敬称を付けたり、またはその人の肩書きを何度も繰り返したりして、報道記事の書き方に合っていません。師父にお伺いしますが、メディアは今になっても、神韻のように少しも手抜きしない状態に達することができず、これはメディアの人を救う効果に影響するのでしょうか?

師父:これは小さい問題です。メディアは報道のときもう少し礼儀正しくしたほうが良いです。こういうことです。法輪功学習者はその行動においてすでに伝統の道を歩んでいるので、より正しく行なうべきです。

 

弟子:二人とも修煉者の夫婦は着実に修煉せず、トラブルに遭うとき内に向けて探すことができなかったため、離婚しましたが、大法を修煉する気持ちに変わりはありません。離婚は彼らの修煉にどのような影響をもたらすのでしょうか? まだ円満成就する機会があるのでしょうか?

師父:原則から言えば、修煉中にしっかり修めたかどうかは修煉過程での状態の表れです。離婚自体は人間にとって重大なことですが、実は修煉こそ彼らにとって第一位のことです。修煉が良くできていれば、影響されません。しかし、あなたがどういう形で修煉したいのか、どのように修煉したいのか、それはやはり皆さん自身のことです。もし執着や人心によって離婚したのであれば、もちろん正しくないのです。

 

弟子:今の子供は皆、ゲームに夢中です。これは宇宙人が作ったのでしょうか? どのように対処すべきでしょうか?

師父:そうです。今の全てのゲームは宇宙人が人間をコントロールして作ったのです。人間は自分で作ったと思っています。先ほど話しましたが、人間の考え、それを作りたいという発想の根源はどこにあるのか、あなたには分かりません。あなたの各次元での考えはどのように思っているのか、外来の考えがどのようにあなたに注ぎ込まれたのか、その過程はあなたには全く分かっていません。表面に表れたものしか分かっていないのです。ですから、人類にとって、これらのものは有害なのです。人間を人間らしくない状態へ向かわせようとしています。

 宇宙人はなぜこのようにしたのでしょうか? 人体を占拠したいからです。人間の脳の構造を喉から手が出るほど欲しがっています。宇宙人は宇宙の最も低い次元にある汚いゴミから生まれた生命です。宇宙の生命から見れば、極めて醜いのです。人間の考えは本当になかなか優れています。人類は四、五千年に一度壊滅されますが、壊滅されなければ、人間は神と同じ思想構造を持つ大脳を備えているため、何でも作り出すことができるのです。宇宙人よりはるかに能力が高いのです。私は話したのではありませんか? 月は早期の人類が作ったのです。ですから、宇宙人は人体を手に入れようと、絶えずこのようなことをしています。もちろん、ほかの要素もあり、以前の説法ですでに話しました。

 

弟子:メディアの仕事をしている学習者はあまり正念を発していません。一部の学習者、特に若い学習者は、法を学ぶことや煉功をあまりしていません。考えは非常に常人的です。どのようにこの状態を変えるのでしょうか?

師父:このことは私は随分前から気付いています。私はずっと観察しています。大法弟子、特に大陸の大法弟子は、子供が小さいとき、一緒に修煉していましたが、子供が大きくなったら手に負えなくなりました。彼らは常人社会のこれらのことに誘惑されてしまったのです。学校を卒業して何かの技能を身につけ、そして社会に出て、海外に来た人もいます。大紀元や新唐人などのメディアに入った人もいます。長い間、法を学ばず、ずっと党文化に影響された思想状態、考え方、行動様式のままです。皆さんは気づいていないのですが、その行動様式は外国人が大嫌いなのです。私が話したこれらのことに、皆さんは気づいていません。新しい環境に来たら、考えや行動を変えなければなりません。皆大法弟子なのに、なぜ法を学ばないのですか? それでもまだ大法弟子ですか?

 

弟子:多くの衆生がまだ救われていません。師父は逆手にとったと話されたことがあります。現在の大法弟子は法がこの世を正す時期まで残り、引き続き使命を果たす可能性があるのでしょうか?

師父:未来のことについて師父はまだ話してはいけません。何を話しても、皆さんが執着してしまうからです。修煉がまだしっかりできていない人に道は一つしかありません。つまり、しっかり修めることです。ほかに方法はありません。今はいい加減で、まだ時間があるからといって、とりあえず遊んで、将来また修煉すればいいと思っている人がいます。あなたのいかなる念も神には分かっています。

 

弟子:意見の違いが原因で、一部の学習者は長い間、対立してしまい、隔たりが深まるばかりです。相手と協力して何かを行なおうと試みたところ、排斥され、八つ当たりされてしまいました。

師父:双方に問題があり、いずれも強い人心を抱いています。大法弟子が力を合わせると、力が本当に非常に強いのです。正念を発するとき、皆の念が集中することができれば、力は非常に強くなり、極めて強いのです! 卑しい鬼はほかでもなく、皆さんを妨害し、皆さんを阻み、皆さんの人心が作用を働くよう企んでいます。不満不平を抱いたり、相手を気に入らなかったりすれば、卑しい鬼はあなたの人間の念を強め、正念を発揮できなくなるまで強めるのです!

 法輪功が弾圧された当初、反迫害のために皆さんはたくさんのことを行なう必要がありましたが、会議のとき言い合いになり、皆さんの行なうべきことを深刻に妨害しました。私はそれを皆さんの練磨の過程、修煉の過程だと思い、いつか正しく行なえるようになると思ったのです。しかし、一部の人の考えは今になっても変わっていません。ずっとこのまま邪な魔に利用され、大法弟子の中で撹乱の作用を働いています。皆さんは同じ修煉者です。皆さんは敵ですか? 皆さんは同じ目標のためにこの世で人を救っており、皆さんは最も親しい間柄で、お互いに助け合うべきです。相手のことを気に入らないのですか? その人の表面の姿、行動は人間の世での表れに過ぎません。しかし、皆さんは神から来たのではありませんか? 神になっている部分はこのように対処するのですか? 修煉の角度から見なければなりません。

 

弟子:中国西南部の少数民族の間で、神話や古代の歌に、宇宙、生命、水などに関する内容がたくさんあります。彼らの古くから伝えられてきた服飾に多くの卍字符、太極など古来からの符号が見られます。お聞きしたいのですが、中国の少数民族の文化も中華伝統文化の一部でしょうか? 彼らの古来の文化は未来の人類の文化にとって意味のあるものでしょうか?

師父:未来の文化に対する意味など、そこまでのことではないのです。あなたに教えますが、中国雲南にはなぜたくさんの少数民族がいるのでしょうか? そして中国近代の五千年の文化と隔絶されているようです。実は彼らは五千年文明以前に残った人種です。以前、車で雲南省に行ったとき、道中、それらの神はここの少数民族がみな、生きた化石で、非常に古いと教えてくれました。

 

弟子:少し前、北京の学習者の中で、どのように行なえば最も純粋で正しくて、全体にとって有益なのかについての議論が起こりました。もしかして、嫉妬心が長期にわたり、一丸となって協力し合うことに影響を与えたのでしょうか?

師父:この嫉妬心はくれぐれも取り除いていください。嫉妬心はなかなか恐ろしいのです。嫉妬心はあなたの全ての修煉を緩めてしまい、あなたを台無しにしてしまうのです。嫉妬心があってはいけません。

 

弟子:署名に応じる大陸からの人が増えています。このことと、直接脱党を勧め人を救うこととの関係をどのように対処すべきでしょうか? 注意すべき点はあるのでしょうか?

師父:ある人から、脱党の人数がどのくらいになったら、中共邪党が崩壊するのかと聞かれました。私は五本指を出しましたが、それ以上は言いませんでした。(皆笑って)しかし、いずれにせよ、脱党を勧める過程はつまり、人を救う過程です。彼らは中共邪党に道連れにされ、みな魔である赤龍の印を押されたのです。いずれも、あの旗の前で命を中共邪党に捧げると誓ったのですが、脱党させないと相手を救えるのでしょうか? 中共邪党はすでに法を正すことの魔になったため、消滅させるべきではありませんか? 今はまさにそれを消滅させている最中ではありませんか? もちろん、すぐに消滅させてしまえば、まだ修煉ができていない大法弟子はどうすれば良いのでしょうか? 消滅の過程で修煉がまだできていない人が引き続き修煉できるよう、消滅されていないものが作用しているのです。これらのことは理性的に対処すべきです。実は多くのことについて以前、私はすでにはっきりと説明しました。

 

弟子:ホワイトハウスが運営する請願サイトに、臓器狩り制止のための署名運動が立ち上がりました。なぜこれはアメリカの大法弟子だけが参加する署名活動なのでしょうか? テレビも新聞もこの話を取り上げました。署名の人数が10万人に達しなければ、かえってマイナスの効果になってしまうと聞きました。個人的な意見ですが、大法弟子は一つの全体を成しているため、お互いに協力し合うべきだと思います。このことを聞いた大法弟子は署名に参加すべきだと思います。

師父:これはちょっと違うでしょう。私はこの数字を聞いたことがありません。臓器狩りは中国の多くの病院で日常的に行なわれています。これは邪悪が直接、下した命令です。しかし現在、具体的な数字は把握できていません。多くの証拠が手に入らない限り、説得力はありません。このくらいの被害件数があったと言うと、カルテを提示してその数字を証明してくださいと要求されます。被害に遭った人の名前、職業、いつ被害に遭ったのか、いつから修煉しているのか、これらの情報を提示できますか? 欧米社会は証拠を重視しているので、証拠の提示を求められます。証拠がなければ、この話はあなたの憶測で、あなたがでっち上げたものになり、信ぴょう性がないと思われてしまいます。場合によっては、あなたが事実を誇張しており、嘘をついていると思う人さえいます。こういうことです。ですから、感情は現実とは別物です。

 私はいつも言っていますが、臓器狩りの事件は非常に深刻です。中国で日常的に行われています。大法弟子は厳しく迫害されており、これは歴史上なかった邪悪です。しかし、たくさんの実例を入手していなければ、数字に言及しないでください。私は再三、数字を言わないようにと強調しましたが、どうしても従わない人がいます。このことは実際に起きており、非常に邪悪で、日常的に行われていると説明すれば、相手は理解できます。自分が知っている実例を出せば、相手はこの邪悪な迫害の厳しさが分かるようになります。あなたが言った数字は実際の数字より少ない可能性もあるのに、あなたはそれが大きな数字だと思っています。しかも証拠を出せないので、この話を信ぴょう性のないことにしてしまいました。

 

弟子:大法弟子はネズミ講に関わってはならないと思いますが、一部の商品についてネズミ講かどうかを区別することができません。ある商品はウィーチャットで宣伝されています。

師父:このように話しましょう。今のこの社会はとても複雑です。大法弟子は非常に正しい道を歩んでいます。修煉者の基準でそれが正当なビジネスなのかどうか、詐欺まがいのことをしているかどうかを量れば良いのです。本当に大法弟子の基準で量れば分かるようになると思います。分かった人もいれば、分からないふりをして、ごまかして金儲けしようとしている人もいます。実はこれらのことははっきりしているのではありませんか? 人を騙す要素があるかどうかは、見れば一目で分かるはずです。

 

弟子:仕事の関係で、婚約者とモロッコに引っ越しました。モロッコには私たち二人の大法弟子しかいません。この国でどのように真相を伝えるべきでしょうか?

師父:真相を伝え、大法を広めることはすべての大法弟子の義務です。どのように行なうべきかのことについては、あなたが知っている現地の状況に合わせて行なうしかありません。自分で実践する必要があります。

 このように話しましょう。具体的なことは私に聞くべきではありません。答えを言ってしまうと、あなたが修煉の過程で歩むべき道を取り壊すことになります。私が知っていることでも、知らないことでも、私が言えば現実になってしまいます。しかし、それはあなたが行なったのではなく、私が行なったのです。私がそれを行なって何の意味がありますか? 私は皆さんを救いに来て、その道を歩むようにと皆さんに教えたのに、私を歩ませてどうするのですか?(皆笑って)

 

弟子:私は長春の大法弟子です。困難に満ちた18年間、喜びもあり悔いもあります。残った時間の長さに関係なく、私たちは大法弟子の責任を背負い、勇猛邁進し、最後の道を正しく、しっかり歩みます。師父、ご安心ください。

師父:私は心配していません。分かっています。(皆さんが熱烈な拍手を送る)師父の故郷の大法弟子は最も厳しい迫害に遭いましたが、最も正しく行ないました。(皆さんが熱烈な拍手を送る) 

 

弟子:一万以上の弟子がニューヨークに来て法会を開き、活動に参加し、人を救っているのに、雨が降っています。これは旧勢力の妨害でしょうか? それとも弟子に漏れがあるのでしょうか?

師父:(師父が笑って)雨が降ったら降ったで、特別なことはありません。(皆笑って)いかなることも偶然ではなく、いずれも二つの要素があります。あなたに試練を与えているのか、あなたを手助けしているのかのどちらです。この二つの要素です。自分で考えてください。偶然なことはありません。(皆さんが拍手する)

 

弟子:共産邪霊は欧米社会を制御しようと試みています。この状況にどのように対処すべきでしょうか?

師父:実は随分前から制御したのです。先ほど、負の要素がすでに世界を占拠したと話しました。(師父が笑って)皆さんはそこまで深く理解できません。人間が見た表面形式の違いは、人間の理念と社会形式の違いによって生じた二者間の衝突にすぎません。負の要素は全部紅い魔がもたらしたのです。このことは将来になって話しましよう。法がこの世を正す時の未来の人間の表面のことに関わるからです。

 

弟子:一部の同僚は無神論に強く影響されたため、脱党は全く必要がなく、しかも危険で厄介なことを起こすと思っています。今の人間の道徳観は、まだ自分に関係ないことに関わりたくない、というレベルに留まっていると思います。しかし、彼らは大法に同情しており、大法を迫害することもしていません。彼らの無神論を解くことができなければ、彼らは脱党しません。このような状態の人にどのように対処すべきでしょうか?

師父:実はそうではありません。神を信じているかどうかは脱党と関係ないのです。神を信じていれば、脱党できるということではありません。私たちは世の人々に中共邪党の邪悪を認識させようとしています。特に、中共邪党はパリコミューンのとき、ならず者がパリにある神の世界のように綺麗な建物を壊し、社会で騒乱を起こしました。邪党は当初からこのようなものでした。政権を握ってから殺人を繰り返し、絶えず人を殺しています。中共邪党の歴史を調べれば分かりますが、まさに殺人の歴史です。彼らにこのことを伝え、中共邪党が何をやってきたのか、特に中国で中国人に対して何を仕出かしたのか、それでも邪党の一員のままで良いのか、などを話せば良いのです。この角度から言えば、相手は分かるようになります。神を信じているかどうかは、実は最大の妨げではありません。本を読むことができれば、自ずとその考えを変えることができます。

 

弟子:新経文「造り直す」の中で、「伝統に戻れば、路は天に通じる」と書かれています。

師父。そうです。皆さんが知っているように、人類のすべての文化は神が按配したため、伝統の道は神としっかりと繋がっています。天国に戻るために、この道を歩まなければ戻れるのですか? 現代の意識をもって、あの変な姿、変な髪型をして、大きなピアス、鼻にもピアスをつけて、薬物を吸引しながら、神のところに行こうとでも思っていますか? 皆さんには分かっていますが、それは不可能なことです。ですから、伝統の道こそ神に最も近いのです。なぜならば、それは神が按配した道だからです。

 

弟子:中国の伝統を復興させることと、師が法を正すことを手伝うこととの関係について、ご教示願います。

師父:さきほど話しましたが、伝統を復興させることは大法弟子が今行なうべきことではありません。それは神韻芸術団が取り組んでいるのです。神韻自体が芸術団なので、伝統の芸術で行なっています。大法弟子としてはほかでもなく、三つのことをしっかり行なうことです。

 

弟子:中国の五千年の歴史からどのように真相を探せばいいのでしょうか? 旧勢力に変えられたものと本当に後の人に残すものをどう区別すればいいのでしょうか?

師父:このことは気にしなくていいのです。中国五千年の歴史まで神が造ったのです。中共邪党が現れてから、はじめて破壊されたのです。

 

弟子:大陸の学習者はパソコンを再インストールするとき、以前のファイルを削除しなければなりませんが、中に師父の説法のファイルがあります。ファイルの削除は本を壊すのと同じで、不敬だと言っている学習者がいます。

師父:このように理解してはいけません。削除しても構わないのです。気にする必要はありません。パソコンは実質の部分を削除することができません。パソコン自体も同じです。パソコンに保存されたものは永遠に削除されません。最終的な端末は宇宙人がコントロールしています。全部、宇宙人のところに行ってしまったのです。

 

弟子:現代人はネットと携帯にコントロールされ、人間本来の正統な生活様式を失いました。ネットメディアは各種の方法で読者を引きつけ、アクセスを高めることによって収入を増やしています。同じように助長の作用を働いています。

師父:このように認識してはいけません。現在の社会はこのようになっています。このようになった以上、あなたはネットや携帯を使わなければ生きていけないのです。場合によって社会の現状さえ知ることができません。どうしたら良いのでしょうか? 利用するしかありません。仕方がなく使っていますが、真相を伝え人を救うため、ネットを活用することができます。人を救うためのネットメディアの運営を良くすることができます。私はいつも言っていますが、大紀元と新唐人などのネットメディアはネットを利用している会社ではないですか? そうです。どういう作用を働いているのでしょうか? 真相を伝え、人を救う作用です。ですから、大法弟子のプロジェクトはいずれも正しい目的に基づいています。

 

弟子:大紀元の責任者は大紀元の経営を良くしたいと言いながら、言っていること、やっていることと考えていることは全部違います。実は大法の資源を利用して個人の商売に没頭しています。大法のプロジェクトが損失を被るのを目にしたくありません。

師父:大紀元は全体から言えば、健全に発展しています。修煉者にあってはいけない人間の心も存在しています。修煉の中で人心は避けられないもので、私はこのことを十分に分かっており、それを見てきたのです。本当に詳細を分かっているならば、佛学会に報告してください。噂を広めたり、またはそのような話が耳に入りましたが、裏付を取らないままで結論を出すのも良くありません。もし不満があるのであれば、師父を利用しないでください。あなたはその責任を取らなければなりません。しかし、彼らに本当に大きな問題があれば、私がそれを是正しなくても神は何らかの手を打つのです。実は私は管理をかなり緩めています。なぜならば、彼らが修煉者であり、神も監督していると私に分かっているからです。

 

弟子:一部のイギリスの学習者は佛学会または協調人の指示に従っていません。法を師とすると言って、デマを流しています。

師父:そうです。佛学会はほかでもなく、まとめ役として皆さんの修煉、法を学ぶことをサポートしているのです。皆さんの修煉に全責任を負っているわけではなく、真相を伝え人を救うなど全体的な活動の調整役を果たしているだけです。もし、佛学会と完全に対立していれば、それは問題です。イギリスの状況は良くなると思います。なぜならば、イギリスの学習者に会い、幾らかの道理を説いたからです。(皆さんが拍手)これ以上古い観念を抱いて問題を見てはいけません。私はイギリスからの朗報を待っています。(弟子の皆さんが熱烈な拍手を送る)

 

弟子:周りの中国人は神韻を見ても大法を理解したり支持したりするようになりませんでした。神韻を見ても救われるとは限らないのでしょうか? 最近、邪悪は急に攻撃を強めたようで、多くの新聞が大法を攻撃しています。フェイスブックやウィーチャットなどにも危険な要素が潜んでいます。邪悪は滅亡の前に一時的に勢いを取り戻しているのでしょうか?

師父:そこまで深刻ではありません。実は邪悪は終始、手を緩めていません。皆さんは時には、邪悪が変わったと楽観的になっただけです。私は邪悪は変わらないといつも言っています。邪悪は変わらないのです。もちろん、必要なとき、たくさんの人を逮捕していますが、そうではないとき逮捕者が減ります。逮捕者の人数によって邪悪が変わったかどうかを判断しないでください。邪悪そのものは変わらないのです。皆さんが救っているのはその人個人です。邪悪に利用され、まだ救われていない人はこのように行動するのです。もちろん、全体の情勢から見れば、消滅された邪悪はますます多くなり、悪いものが日増しに減少しています。これは間違いのないことです。全体の情勢と環境は変化しています。これは間違いのないことです。

 

弟子:最近の思想業は非常に強くて、大法の本を読んでも隔たりがあると感じ、身が入らないのです。他の学習者も似たような現象があると言って、妨害が主意識よりも強くなったようで、正念も以前ほどの威力がなくなったと感じています。

師父:それぞれの修煉状態が違います。大法修煉のこの形式について、すでに皆さんに話しました。この複雑な環境での修煉が必ず成功すると保証するのは容易なことではありません。皆さんは分かっていますが、気をつけなければ修煉して良くなった部分はまた元に戻ってしまいます。皆さんの修煉が成功するように、できた部分は基準に達した瞬間に隔離され、一刻の猶予もありません。基準に達しては隔離しています。できた部分はますます多くなりますが、まだ基準に達していない部分は絶対に、それを感じることができません。ですから、修煉の過程でずっとその状態にいます。しかし、わずかな変化があります。どういう変化でしょうか? しばらくしてそろそろ基準に達する時期になると、能力が強くなり、正念を発するときの力も強いと感じるのです。完全に基準に達してしまうと、すぐに隔離され、あなたは急に力がないと感じ、もう一度初めから修煉するかのように感じます。つまり、あなたは引き続き修煉するということです。このようなわずかな変化があります。終始、この変化があり、今になって現れたものではありません。

 

弟子:周りの多くの学習者は正念のとき、手が倒れていても自覚していません。一部の学習者は相次ぎ病業が出ています。

師父:修煉には「初志貫徹すれば修煉は必ず成就する」という言葉があります。そうではありませんか?(弟子の皆さんが熱烈な拍手を送る) 法を得て修煉を始めたばかりの時、どういう気持ちだったのですか? この法とは何かが分かった時、この上ない興奮を覚えたのです。絶対に成就すると決意したのです。当初のこの気持ちを修煉の過程で最後まで保つことができれば、あなたが成功しないのなら、神も容認しません。(師父が笑って)(弟子の皆さんが拍手する)

 しかし、皆さんの修煉は必ず常人の中で行なわれています。様々な用事、あれこれの忙しい仕事、各種の妨害、社会の複雑な要素、迫害そのものから来る圧力によって、あなたの精進の心、揺るがない信念を最後まで保つのは非常に難しくなります。ですから、私も話しましたが、修煉の過程で確かに間違いを犯しやすいのです。なぜならば、人心が取り除かれていなければ、間違いを犯すからです。しかし、あなたがそれを認識し、もう一度自らを奮いたたせ、修めることができれば、間違いを犯したことは修煉過程中の正常な状態に過ぎません。間違いを犯したからといって、修煉を続けてはいけない、このことを間違ったから、修煉者ではないと言い切ってはいけません。このように問題を見るべきではありません。それは修煉過程での表れです。学生の勉強で言えば、前回は100点を取ったのですが、今回は合格点にも達しなければ、あなたは学生ではなくなるのですか? あなたはやはり学生です。引き続きしっかり勉強すればいいのです。ですから、修煉の過程で終始、強い正念を持っていれば、私はこの人を目のあたりにして、私でさえ敬意を抱かずにいられないのです。(弟子の皆さんが拍手)

 

弟子:高い次元に進めば進むほど、口数が少なくなります。協調の仕事をしながら修煉する弟子はいつも発言して交流を促す必要がありますが、どのように対処すれば良いのでしょうか?

師父:それぞれの修煉状態が違います。確かに修煉すればするほど、自分の状態が変化していると感じている人がいます。これも正常なことです。問題ないのです。口数が少なければ、ポイントを押さえて喋れば良いのです。(師父が笑って)影響はありません。

 

弟子:大法弟子のすべての念は神々にはっきりと分かっています。しかし、ここ数年、生じた念はいつも学習者または常人の空間場に入ってしまいます。とても困っています。師父にお伺いしますが、どのように対処すれば良いのでしょうか?

師父:修煉者だけでなく、今日の世の人の多くは天上からやってきて、法を得にきたのです。しかし、後天的な観念に深く埋もれている人がいれば、そうでない人もいます。これは喩えです。深く埋もれていない人に能力が出るのです。なぜ、常人にも能力のある人がいるのでしょうか? 修煉していないのに、なぜ功能があるのでしょうか? 今の人は以前の人と違って、多くは降りてきた神なので、能力を備えています。ただ、能力がしっかり封じられたりロックされたりしているかどうかの問題があります。しっかりロックされていなければ、功能が現れてくるのです。相手の考えを感じたり、または相手の考えに入ってしまったり、相手の考えを分かったりすることがあります。これを正常なことだと思ってください。自分の修煉に影響されないようにすれば良いのです。それを負担や良くないことだと思わないでください。通常、修煉界で修煉者に功能が現れたら、それは喜ばしいことだと思われているのです。以前、道を修める人はそれを次元の向上として捉えていました。あなたもこのように考えればいいのです。

 

弟子:メディアが常人の会社のように運営することと、神韻を見習うようにと師父はおっしゃいましたが、協調人は実際の運営において、やはりできるだけ資源を使用しないと言いました。資源を大切にすべきですが、良い経営モデルを立てることができず、人材もなければ、メディアをしっかり運営することができません。

師父:そうですね。神韻ですが、どのように話せば良いのでしょうか。私は運営においてまったく新しいモデルを切り開いただけです。この芸術団のやり方は常人の芸術団のやり方とは違います。神韻は良性循環をやり遂げ、いかなる経済情勢下でも影響されず、利益を確保することができます。今、多くの芸術団は景気が悪くなると、破綻してしまいます。正常な良性循環ではなく、乞食で成り立っているからです。乞食は聞こえが悪いので、喜捨としましょう。スポンサーのお金に頼っています。パフォーマンス自体、自分の能力で報酬を得ることはもう重要ではなくなったので、良性循環ではありません。良性循環ではない以上、もちろん破綻します。神が人類社会を管理しているので、このような芸術団を長続きさせないのです。こういうことです。私はこのように見ています。ですから、一部の人はこの団体に入ってきて、馴染めないのです。常人と大きな違いがあるからです。そうです。これはまったく新しい経営モデルです。常人にこのやり方を示したいと思っています。今、社会の多くの芸術団は神韻の運営を研究しており、どのようにして良性循環をやり遂げられるのかを見習っています。

 しかし、メディアとして、自分の道を歩むのも良いのですが、神韻は一つの手本を示しましたので、神韻を見習っても良いのです。私はメディアの責任者に人材の養成方法、効率的な運営方法を伝授しました。

 

弟子:脱党した衆生に仮名(かめい)を付けたのですが、すぐに大紀元の脱党サイトに名前をアップしませんでした。一年間で数千人の名前がたまってしまいました。

師父:皆さんに教えますが、皆さんは脱党を軽視してはいけません。このことは非常に大事です。衆生が救われることに関係しています。その人の背後にいる無数の生命が救われることに関係しています。このことに真剣に対処すべきです。しかも、脱党の人数は神も計算しているので、軽視しないでください。

 

弟子:いつ脱党したのかも覚えていません。このように声明が公開されていない人はすでに救われたことになるのでしょうか?

師父:神のところでは認められているかもしれません。しかし、皆さんはしっかり行なっていません。あなたが修煉の道を正しく歩んだかどうかのことに関係しているので、真剣に対処すべきです。

 

弟子:一部の弟子は南米のある都市で神韻を開催し、とても良い効果を収めました。しかし、業務が多すぎて、処理しきれないので、常人の会社に一部の宣伝、チケット販売と後方支援をお願いしても良いのでしょうか? 主導権は弟子にあります。

師父:常人の会社に頼んではいけません。くれぐれも常人の会社に頼まないでください。何かの秘密があるからではなく、何と言っても中共が迫害している時期なので、常人の会社はお金に買収されやすく、人間の情に動かされ動揺してしまい、邪悪の虚言で判断できなくなってしまいます。今までこのような経験がたくさんありました。常人は大法弟子が運営するプロジェクトに参加すると、すぐ撹乱の作用を働き、うまくいきません。この教訓がたくさんあったので、皆さんはこれらのことに気をつけるべきです。

 

弟子:私はソフトウェア開発のエンジニアです。時間をかけて人工知能の技術を勉強しようとしていますが、幾つかの疑問を抱いています。正常な人間とコンピューターとの関係についてご説明をいただけないでしょうか?

師父:社会はここまで進み、どのIT会社もすべての人の個人情報を入手しようとしているようです。皆、ネットで仕事をしており、このようしています。私も、大法弟子がこの才能を備え、人間の道徳を堕落させないIT会社を作って欲しいと思っています。それなら、当然、IT技術に精通し、身につける必要があります。つまり、現在の社会形式はこのようになったため、原則から言えば、大法弟子は何を行なっても自らを修煉者として見なし、行なうべきことを行なえば、問題ありません。

 

弟子:良い映像作品は真相を伝え、邪悪を根絶し、人間の心を浄化する働きがあります。近年、社会では映像作品の品質に対する要求がますます高まりました。しかし、一部の学習者が製作した真相を伝えるための映画は質が非常に低いので、常人に笑われ、批判的な評判が多いのです。大法のイメージを傷つけてしまった場合もあります。しかも、作品の製作にたくさんの大法弟子の資源が投入されました。

師父:そうですね。レベルが良くないものは本当にテレビで放送しないほうが良いのです。ほかのところで放送するのはまだ良いのですが、テレビに放送されるのであれば、ある程度のレベルに達しなければなりません。

 

弟子:注音符号やピンインが表記されている『轉法輪』の出版は可能でしょうか? 海外で中国語を勉強している学習者に役立つと思います。

師父:これらのことについて以前から規定がありました。注音符号付きもピンイン付きも、私は反対していません。これらのことは佛学会に聞けば分かるはずです。

 

弟子:ウェブサイトのIT担当の学習者は資料収集の関係で、いつも常人の情報にたくさん目を通しています。これで業力が増え、汚染されるのでしょうか?

師父:そんなことはありません。なぜでしょうか? あなたの仕事は人を救うことを目的としており、神があなたを見守ったり助けたりしています。そのため、汚染されるようなことはありません。ほかの修煉者が常人のものを見たり、しかもいつも見ていれば、それはいけません。メディアの関係者や専門的にこれを担当する人なら、問題ありません。

 

弟子:所在地区のある協調人は臓器狩りの事件だけ説明すれば良いと主張し、大法の素晴らしさについてほとんど言及していません。常人が反迫害の署名をすれば救われたことになると言っています。私が知っている限り、署名した人は真相が分かるようになったとは言えません。また、ヨーロッパの学習者の間で、法輪功の真相を法輪功臓器狩りの真相と言い換えています。

師父:こういうことがありますか? 恐れる心があるため、堂々と法を実証しようとせず、このようなレベルの低いやり方を取っています。邪に悟った人の多くは恐れる心があるからです。

 

弟子:師父は毎年、違う衆生が神韻を見るようにと按配されました。劇場の座席は一人一人に割り当てられています。すでに神韻を見て救われた衆生にもう一度見るようにと働きかけないほうが良いのでしょうか?

師父:神韻芸術団の公演の観客の80%以上は初めて見に来た人です。いくら開催してもやはり初めての観客が多いのです。しかし、10%から20%未満の観客はリピーターです。一部の地区では20%に達しています。通常、今年はこの人が見て、来年は別の人が見るように按配されています。絶えず人を救っているからです。しかし、なぜリピーターが来るのでしょうか? 旧勢力はこれが正常だと思っているからです。全員が初めての観客なら、不思議ではありませんか? ですから、リピーターが必要です。リピーターは毎年来て、毎回恩恵を受けているなら、どんどん上へと押し上げられているのでしょうか? そうではありません。リピーターになると決められた人は来るたび、悪いものを少しずつ消去してあげています。(拍手)

 

弟子:私がいる地区には、自らの心より魔が生じた人がいて、学習者の業を滅することができると言っています。多くの学習者は場が良いと言って彼のところに法を学びに行っています。彼は大法の本も作製しています。値段は通常の値段より高いのです。学習者に以前の大法の本と師父の写真を彼に渡すようにと言って、彼は本と写真を破棄しています。それは旧宇宙の法であり、彼のところから新しい宇宙の法を購入するようにと言っています。多くの学習者が彼に取り込まれました。私は何度も明慧に投稿し、現地の学習者を目覚めさせようとしていますが、なぜか発表されたことはありません。このような人が作った大法の本は学習者が購入して良いのでしょうか?

師父:修煉はほかでもなく、この複雑な人々を相手にしているのです。次元、境地、考え方、行動様式が様々なので、人を済度するのは難しいのです。大法弟子の環境でこのようなおかしい現象が現れたのは、いずれもその地区にこのような執着を抱いている人がいるからです。このような執着を抱いている人がいなければ、このことが現れることはありません。ですから、皆さん考えてみてください。振り返ってみてください。長年来、中国大陸でいろいろなところで様々なおかしいことが起きました。目的は何でしょうか? 取り除かれていない人心、執着心を表出させるためです。騙され、失敗を味わい、経済的損失をこうむり、散々ひどい目に遭ってから、彼らはやっと分かるようになるのです。その目的はこの心を取り除くためです。つまりこういうことです。だからこういうことが起きたのです。ですから、やはりそこの学習者の修煉に問題があるから、旧勢力に懲らしめられたのです。少なくとも、あなたはこれらの邪道、法を乱す鬼に居場所を与えました。

 

弟子:最後になればなるほど精進しなければいけませんが、一部の学習者は大きな妨害を受け、程度の違う病業が現れました。三つのことの実行にも影響しています。彼らをどのように助ければ良いのでしょうか?

師父:そうです。最初から最後まで、旧勢力は大法弟子の修煉環境を穏やかなものにしないのです。この地区の大法弟子にある心があると分かったら、何かの出来事を起こして、皆さんに気づかせるのです。皆さんに修煉させたいからです。あなたにどのような念が生じるのか、正念なのか、人心なのかを見ているのです。旧勢力はずっとこのようにやっています。一部の学習者は長い間、執着を抱いているままで、気付いていません。真相を伝えることや大法の仕事で忙しいかもしれないので、自分自身のことを真剣にじっくり考えたことはありません。問題が深刻になり、旧勢力があなたを見逃さなくなったとき、問題が表面化するのです。ですから、これらのことにくれぐれも気をつけてください。邪悪がいくらはびこっていても、あなたに問題がなければ、あなたに手を出すことができません。

 

弟子:『轉法輪』の本の最後に、「『轉法輪』は、文章の表面上においてきらびやかではありません。甚だしきに至っては、現代の文法に符合しないこともあります」という内容がありますが、これは『轉法輪』の内容ではないので、集団で法を学ぶときに読むべきではないという意見があります。これに対し、これは法であり、大法の本に載っている以上、読むべきだと主張する学習者もいます。

師父:集団で法を学ぶとき、その内容を読まなくて良いのです。私が書いたものですが、読まなくても良いのです。法を学ぶときに読まなくて良いのです。私がここで言いましたので、問題ありません。(拍手)

 

弟子:師父とともにこの世に降りて、一千年にわたり、王になる、これはどういう意味でしょうか?

師父:この一千年はすでに過ぎて行きました。あなたは歴史上、王だったのですが、あなたには分からなかったのです。歴史上にずっと王だった人がいます。輪廻転生してもまた王になります。皆さんに教えますが、在席している大法弟子ですが、以前、世界に一万カ国ありました。中国人の話で言うと、天下の大勢は、分裂が久しくなると必ず統一され、統一が久しくなると必ず分裂します。つまり、大国に統一しても、しばらく経つとまた小さな国々に分裂されるということです。最も多いとき、一万カ国に分裂されました。そのとき、王朝が繰り返され、王はたくさんいましたが、いずれも大法弟子だったのです。これは間違いのないことです。(拍手)

 

弟子:若い大法弟子はどのように大法の仕事と家庭、親との間でバランスを取るのでしょうか? 社会や家庭から大きな圧力がありました。常人の学位を取らなければ、親は許してくれません。

師父:常人社会で修煉しているので、極端に走らず、表面では常人との関係をうまく処理できるはずです。学位は取れば良いのです。常人社会のすべての形式があなたの修煉環境です。この門はここまで大きく開いたのです。この社会の形式は全部、あなたの修煉環境になっています。この法が大きいからです! これは大きすぎるのではないかとあなたは思うかもしれません。大きくありません。この宇宙はここよりも大きいのです。人類の世界もたいして大きくないのです。かつて天上の王だった、これほど多くの大法弟子がここにやってきて修煉しているので、ここは本当に狭いのです。

 

弟子:今、国内の大法弟子で携帯電話から録音を流して人を救っている人が多いのです。しかし、一部の学習者は携帯に頼っており、面と向かって真相を伝えることができなくなりました。録音をちゃんと聞いていない人もいます。また、いつも同じ番号に電話を掛け、相手の反感を買ってしまいました。これによって旧勢力に隙に乗じられ、SIMカードが品不足になったり、値段が上がったりしました。一部の学習者はカードを入手できず、携帯が使えなくなり、資源の無駄が生じました。

師父:真相を伝えるとき、どのような方法でも、人を救っているのです。しかし、一つの方法に頼ったり、面と向かって真相を伝えられなくなったりしないでください。これも恐れる心の一つで、そのためこれらの問題が表れました。どのようにすれば良いのでしょうか? 師父が多く語る必要はないと思います。この質問を読み上げたとき、皆さんも分かるようになりました。より良く取り組んでください。

 

弟子:神韻は主流社会をターゲットにしています。主流社会の人は教養や芸術的素養が一般的に高いので、伝統と社会風紀を維持する中堅です。(師父:そうです。)しかし、今年の神韻の宣伝のとき、各地の多くのやり方は主流社会の理念と大きく乖離しています。欧米人からの批判的な意見が耳に入っています。一部の地区の学習者は自分の理解と好みから、神韻宣伝資料のデザインと内容を変更し、神韻ブランドのイメージを損ないました。資料に英語の間違いや、中国式英語が散見されます。また、販促のため、何度も特別価格を出したり、または違う形で値引きしたりしています。チラシ配布のやり方も強引で、しかも場所を選ばず、市街環境の良くないところでも配っています。これらのやり方によって、神韻が中国大陸またはチャイナタウンから来ていると一部の西洋人は思ってしまいました。資料を変更した学習者は神韻事務所に知られないようにと他の学習者に念を押しています。デザインの品質と宣伝方法を統一して管理したほうがいいでしょうか?

師父:神韻事務所はどういう立場でしょうか? 神韻を代表しています。神韻の会議ですでに話しましたが、無断で資料を変更してはいけません。皆さんに教えますが、あの資料、あの大きな看板に使用された写真は私が選んだのです。神韻のデザイナー、神韻事務所のデザイナーがデザインした後、私がチェックしたのです。私は異議があれば、また修正し、最終版を決めてから発表したのです。神韻の資料を変更するのは常人社会では法律違反に該当します。少なくとも修煉者なら、師父が決めたことを勝手に変えてはいけないのではありませんか。(拍手)あの広告は伝統的な理念に基づいてデザインされ、色使いと構図はみな、伝統的で、現代人には作れないのです。皆さんが作った資料は芸術の観賞価値もなければ、伝統的な芸術の色使いに対する概念もなく、私から見れば多くの資料はとてもやぼったいのです。ですから、神韻のイメージを損ないました。なかの英語も中国式の英語で、欧米人は読んでも分かりません。言葉の間違いも多く見受けられます。ある資料では、中の文字は「神韻」の二文字よりも大きいのです。要するにとても変です。その上、広告のやり方が分からず、思い込みでやっています。それではいけません。このことについてすでに説明しました。昨日の神韻会議でわざわざこの問題に言及しました。気をつけて下さい。

 もう一つですが、師父は主流社会をターゲットに行なった公演ですが、あなたがやっているのはいつも師父の意図とずれています。師父は東に行こうとしているのに、あなたはどうしても西へ進もうとしています。例えば、私は主流社会から着手して、上流社会を突破しようとしています。この、人を救う扉を開けてから、やっと社会全体に影響を及ぼすことができます。あなたはいつも、師父の考えの通りに行なっておらず、思い込みで行なっています。私はどこへ行っても、まず高級住宅地を見て回りますが、いつも広告一枚も見当たりません。チャイナタウンに行ったら、いたるところに広告が貼ってあります。生活水準の低い地域で広告を出していますが、お金の無駄遣いです。

 当初、神韻はラジオシティで何年も公演を開催しましたが、時には二週間連続して上演し、毎回の公演に6千人近くの観客が来場しました。チケットは5ドル、10ドル、15ドルであったり、高くても25ドルでした。何年も続いていましたが、ニューヨーク市でさえ知名度を上げることができませんでした。観客は公演を見て口笛を吹いたり、叫んだり、公演後に楽しかったの一言で終わってしまいます。中国の公演なのに、なぜ獅子舞がないのかと聞きに来た人がいます。その人の鑑賞力はどの程度のものですか? 公演を開催しても何の意味もありませんでした。ですから、必ず主流社会を突破しなければなりません。あなたはいつも師父のやりたいこととずれているので、もちろんチケットの売れ行きが良くありません。

 メディアの取材もそうです。このことについて何度も話しました。主流社会をターゲットにしているので、主流社会の人を取材すべきです。テレビで放送されたのは主流社会の人ではなく、下流社会の人ばかりです。下流社会の人は私たちのターゲットではありません。私は差別しているのではなく、主流社会をターゲットにして人を救う扉を開けたいのです。私は全ての人を救おうとしています! 主流社会の扉を開けてから、はじめて社会全体を突破することができます。先ほど話しましたが、ラジオシティでチケット一枚5ドルの公演を何年も催しましたが、6千人の劇場で二週間連続して公演しても、作用はありませんでした。ニューヨークの局面でさえ打破することができませんでした。しかし、リンカーンセンターで公演するようになってから、チケットの値段は高くなりましたが、観客がかえって増えました。二回の公演を終え、ニューヨークで神韻の名が知られ、皆バスや地下鉄の中で神韻について話していました。情勢は瞬く間に変化しました。

 

弟子:大陸の学習者を連れて海外、または台湾に神韻を見に行ったり、法会に参加したりするのは適切なのでしょうか? 師父がその間、学習者に按配された修煉の道を妨害したことになるのでしょうか? 北京の大法弟子は師父にご挨拶を申し上げます。

師父:聞いた話ですが、一部の人はどうしても忠告を聞き入れず、公に学習者を連れてあれこれをやっています。安全に全く配慮していません。海外の学習者はそれを聞いて、その人はきっと中共のスパイで、わざと学習者を公の場に晒したのだと思っています。もちろん、学習者をまとめて法会に参加しに行って、中に入り込もうとしている人もいます。このような人もいます。私はこのように見ていないかもしれませんが、今は非常時なので、海外の学習者はこのように見るのです。このように安全に配慮していないのは、修煉において悟りがずれてしまったのではありませんか? 顕示心に動かされたのではありませんか? なぜ学習者の安全に配慮しないのですか? 海外の学習者はこのような人は邪に悟ったと思っていますが、私はあなたはそうではないと思いたいのです。

 

弟子:58カ国と地区の1万人以上の大法弟子は、偉大な師父にご挨拶を申し上げます。師父の慈悲深い救い済度に感謝申し上げます! 合掌。(皆さんの熱烈な拍手)

師父:質問の回答はこのくらいにしましょう。皆さんの時間を多く使いたくないのです。法会は、お互いに交流し、切磋琢磨し合い、皆さんの向上に有益なのです。みな師父を一目見たいと思っているので、師父はやはり来るべきだと思い、ついでに質問に回答しました。多く話してはいけません。はっきりと明白に、具体的に解いてしまうと、旧勢力は承知しません。皆さんの修煉の道にこれ以上の難を増やしたくないのです。迫害は何と言っても厳しいので、私がはっきりと説明すればするほど、困難が増えます。私が皆さんに代わってこの道を歩んではいけません。やはり自分の足で歩むべきです。1999年の「7.20」を乗り越えてきた大法弟子は自分自身を大切にしてください。皆さんは本当に素晴らしいのです。神もあなたたちを大切に思っています。今後の道をしっかり歩むよう期待しています。特に、正しく行わなかった人はくれぐれも気をつけて、残された時間を大切にしてください。皆さん、ありがとうございます!(弟子の皆さんが熱烈な拍手を送る) 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/5/25/348715.html)