米・ボストン大学のサークル募集で 法輪功を紹介
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 【明慧日本2018年2月8日】アメリカ合衆国(マサチューセッツ州)ボストンに本部を置く米国の私立大学のボストン大学では、毎学期の初めに、サークルのメンバー募集の催しもの・スプラッシュ(SPLASH 2.0)を1月20日、校内の学生・生活活動センターで開催した。ボストン大学法大法サークルもこの活動に参加し、活動の中で歓迎を受けた。

 活動の当日、会場いっぱいに各サークルのテーブルが並べられた。法輪学習者は朝早くから会場に入り、学生に紹介する資料や手作りの蓮の花をテーブルの上に並べた。多くの学生は興味をもって尋ねに訪れ、一部の学生は大学内で毎週金曜日に行われている法輪大法の学習会に参加すると申し込んだ。

 中国からの留学生の1人は、法輪大法のサークルを見て驚いた。「法輪大法!」と言って、彼はテーブルの周りを歩きながら近寄ろうとしなかった。学習者が彼に近づき真相資料を渡すと、彼は喜んで受け取った。

 1人の西洋人学生が訪ねて来て、「天安門焼身自殺」について尋ねた。学習者は彼に、「法輪大法は佛法であり、修煉者は『真、善、忍』に基づいて善い人になることを目指しています。1992年法輪功は中国で伝え出され、瞬く間に中国全土に広がりました。学習者は修煉によって心身の健康と道徳レベルが大いに向上しています。しかし、中国共産党の首謀者の江沢民は嫉妬により、政治常務委員会のメンバーの反対を押し切って、狂ったように法輪功に対する迫害を発動しました。法輪功を陥れるため、天安門焼身自殺を撮影して善良な中国の国民を騙し、法輪功に対して敵視するよう煽っていきました」と真相説明をした。真相を理解した彼は満足した様子で、学習者に感謝してその場から離れた。

 もう1人の西洋人学生は、法輪功についての紹介や法輪功が迫害を受けている真相を聞いたあと、法輪大法のサークルに加入することを決めた。そして、真相資料を手にメールアドレスを学習者に渡して、校内で毎週金曜日に行われる法輪功の学習会に参加すると約束した。

 

 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/1/27/360129.html)
 
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