米国ミネソタ州の市民 喜んで法輪功を学ぶ
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 【明慧日本2018年7月7日】アメリカ合衆国ミネソタ州の法輪功学習者は6月13日、ミネソタ州東部に位置する州最大の都市であるミネアポリス市で、2018年第一回歩行者天国でブースを設け、その隣で法輪功を紹介した。ここではミネアポリス市民に歓迎され、各民族の人達が積極的に法輪功の五式の功法を学んだ。

明尼阿波利斯市“开放街道日”活动上,民众当场学炼法轮功
法輪功の煉功動作を習う地元市民

 ミネアポリス市はミネソタ州の最大の都市であり、州政府所在地のサンパウロ市と一つの区を形成し、米国西部の中でシカゴに次ぐ第二の都市である。

 毎年夏季になるとミネアポリス市は、日曜日の8〜10日間を使って 歩行者天国を設けている。主旨としては、地元の市民や企業に道路を開放して、積極的かつ健康的な生活をエンジョイしてもらうためである。実際、多くの市民が日曜日になるとここに来て、開放された歩行者天国を楽しんでいる。

 ミネソタ州の法輪功学習者達は、2017年に歩行者天国のこの活動に、全8回とも参加した。その後、2018年も再び学習者達は、この開放された歩行者天国にブースを設け、活動に参加した。今年は6月13日が初日だった。多くの地元市民が「法輪功」に深い興味を示し、その場で動作を教えて欲しいと願い出た。

 ある女性は「法輪功」のことを知らなかったという。そして、その場で第二式の功法を習い始めた。煉功したあと彼女は、全身にとても強いエネルギーを感じ、特に手は別なエネルギーの助けにより、動作を行ったようだったという。その後、彼女は学習者としばらく交流し、地元にある煉功場を紹介してもらい、煉功を始めたいと申し出た。

 多くの市民は、各方面から「法輪功」が中国で迫害を受けている情況や、中国共産党が法輪功学習者の生体から違法に臓器を強奪していることを知り、学習者達が信念をもって、これらの真相を伝え続けていることを称賛した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/6/16/369897.html)
 
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