【明慧日本2018年12月30日】ニューヨーク州のリバーヘッド市とロングアイランドのポート・ジャービス市で、2018年12月8日と9日、クリスマスパレードが行われた。法輪功団体は2回のパレードで地元市民から暖かい歓迎を受け、ポート・ジャービス市のパレードでは最優秀賞を受賞した。
ポート・ジャービス市でのパレードは、ポート・ジャービスからスタートし、デラウェア州とペンシルベニア州を繋ぐデラウェア記念橋を渡ってマタモラス市に入り、二つの州をまたがって通過し、終点に着いた。沿道では年寄りから子供まで大勢の市民たちが盛大なイベントに惹きつけられ、観覧した。
パレードの隊列は旗チーム、獅子舞チーム、腰太鼓チームに分けられていた。人々は銅鑼と太鼓の響きに魅了され、賛嘆しながら撮影し、この喜びの瞬間を記録に収めた。
パレードではサンタクロース、クリスマス・ツリー、クリスマスの子供、クリスマスのフロート車が次々と登場し、濃厚なクリスマスの雰囲気に満たされた。学習者が「法輪大法は素晴らしい」を印刷してある折り紙の蓮の花をプレゼントすると、観客たちはわれ先に争って受け取り、大事にした。
前日の12月8日、法輪功学習者はロングアイランドのリバーヘッドで行なわれたクリスマスパレードにも参加した。今回のパレードで初登場となった腰太鼓チームは、市民に歓迎され、主催責任者のロバート氏は「来年も必ず法輪功団体を招待します」と話した。
ロバート氏は親指を立てて、「素晴らしいパフォーマンスです! 今回のイベントを盛り上げてくださいました。腰太鼓のリズムは、とても心地良く、この地域のすべての家族に響き渡りました」と学習者に話した。
学習者が中国伝統の修煉法である法輪功を紹介すると、ロバート氏は「真・善・忍」の理念に賛同し、どこで法輪功を学ぶことができるかを尋ねた。