NY ブルックリンの新年の祝福で、人々は真相を知る

 

　【明慧日本2019年3月3日】（ニューヨーク＝明慧記者・采菊）ニューヨークの法輪功学習者は2019年2月10日、ブルックリン八番街で現地の華人に新年の祝福を届けた。太陽の光が輝いても春まだ浅い10時には「法輪大法は素晴らしい」の横断幕や法輪功の展示板を掛けて資料を準備した。

ブルックリンで現地の華人に新年の祝福を届ける学習者

　当日はニューヨークで三番目に大きい華人コミュニティであるブルックリン八番街で、年に一度の中国の新年を祝う日。学習者達は現地の同郷の人に新年の挨拶と祝福を届け、三退（中国共産党、共産主義青年団、少年先鋒隊から脱退すること）を勧めた。新年のプレゼントである色とりどりのカラーの風船は人々に喜ばれた。若い夫婦は子供を連れ、年配者は孫たちを連れて、人々は次から次へと集まり一年が無事であるよう祈った。学習者達は彼らに風船を渡しながら風船の文字の「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」を紹介し、準備していた最新の明慧定期刊行物『天から賜る幸福』を渡し、「法輪功は佛家の高徳の大法で、心から『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と念じれば天から幸せを賜ります」と教え、すべての人と「天は共産党を滅し、三退して平安を保つ」天機を分かち合った。