人々は師父の慈悲深さと大法の不思議を体験
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文/中国の大法弟子 

 明慧日本2019年12月12日】

 一、半月板の損傷が奇跡的に治癒した

 ある夜、友人から「家に来てほしい」という電話をもらいました。行ってみると、彼女はベッドに横たわり、「交通事故に遭い、膝の半月板を損傷し、足を動かせなくなりました。どうしたらいいでしょうか?」と落ち込んで言いました。私は「半月板の損傷は、確かに病院でも治りにくいですよね。でも、あなたが法輪大法を信じれば、師父はあなたの面倒を見てくださいます」と言いました。そして、彼女に大法の素晴らしさを伝え、中国共産党が天安門焼身自殺を捏造し、法輪功を誹謗中傷した真相を話しました。

 彼女は真相を知り、きっぱりと中国共産党から脱退し、獣の印を抹消しました。私はさらに「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じるように、そして、師父の本の『轉法輪』を読むように勧めました。『轉法輪』を読み始めてから15日目、友人は足の痛みが消えてなくなったと感じ、手で触ってみたら、半月板のひびが癒着したと分かりました。彼女は大変驚き、「法輪功は本当に不思議過ぎます! 大法の師父に感謝します!」としきりに言ったそうです。

 二、電気湯沸器が落下したが友人は無事だった

 友人が台所に一番大きいサイズの電気湯沸器を取り付けました。水を満タンにしてから、彼女は湯沸かし器の下で、その時の工事で出たごみを掃除していました。しかし、壁は湯沸かし器の重さに耐え切れず、湯沸かし器は壁から滑り落ちました。彼女の夫はその光景を見て驚き、固まってしまいました……。

 その瞬間、大きな力が、彼女をその場所から押し出してくれました。湯沸かし器は地面に落下して壊れましたが、彼女は助かりました。友人は「用意ドンと号令をかけてくれても、私はその場を逃げ出す瞬発力がありません。湯沸かし器の下敷きになっていれば、私は死んでいなくても、植物人間になっていたでしょう。法輪大法は私の命を救ってくださいました!」と言いました。

 三、顔の腫れが引き、元の状態に戻った

 ある日の午後、隣の奥さんがひどく咳をしているのが聞こえたので可哀そうだと思って、彼女に家に来てもらい最近の様子を聴こうとしました。入って来た彼女を見て、私はびっくりしました。彼女の顔は大きく腫れ、まぶたも腫れていました。どうしたのかと聞くと、「最近、腎臓の調子が悪く、その上、風邪も引いています」と言いました。私は彼女に、大法の真相を話し三退を勧めると、彼女は直ちに「脱党します」と賛同しました。

 30分ぐらい経過しました。彼女の顔の腫れがほとんど引いているのを見て、私は鏡を渡し、「自分の顔を見てください」と言いました。すると、「まあ、本当に腫れが引いていますね。ありがとうございます」と彼女はとても嬉しそうに言いました。「私に感謝しないでください。師父はあなたの難を引き受けてくださいました。どうか師父に感謝してください」と言いました。

 これらの奇跡の出来事を通して、世間の人が大法を認め、大法を信じ、そして、三退すれば、師父は無限の慈悲で世間の人々に素晴らしい未来を与えてくださることを、身を持って体験しました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/11/21/396024.html)
 
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