【明慧日本2020年2月2日】2020年の新年のはじめ、アメリカ退職者協会ミズーリ支部は会員に法輪功を紹介するようヒューストンの学習者を招待した。会員は法輪功の真・善・忍の法理に引き付けられ、功法を学ぶ中でエネルギーが身体に満ちることを経験した。
1月13日の昼ごろ、法輪功の紹介はミズーリ市テニス&レジャーセンター会議室で行なわれた。会議室には大法を広める各種の資料を置き、学習者が坐禅を組むカラーの横断幕や、法輪大法が全世界に広がるカラーの横断幕、李洪志師父の主要な著作の『轉法輪』、大法のチラシと小さい蓮の花などをテーブルの上に並べた。支部の責任者・ボディさんは五十数人の会員を代表して、法輪功学習者の到来を歓迎した。彼はかつてある健康博覧会で法輪功学習者たちが大法を広め、功法を実演しているのを見かけを見かけた。法輪功は人が心身ともに受益すると理解した彼は、今回学習者を招待して功法を教えるイベントを計画した。
法輪功学会の宋さん、学習者のジェイミーさんは、「法輪功とは何か」というビデオを放映して紹介し、会員たちは李洪志師父の功法を教えるビデオに従って功法を学んだ。ある会員は以前長期間にわたって腕や腰や背中など身体が痛く、長時間法輪を抱えることはできなかったが、それでも試しに学んでいた。会員たちは「エネルギーがとても強く、とてもよいと、次から次と法輪功の紹介チラシを請求して、現場で本や功法を教えるビデオを買い求めた。
エレインさん(女性)は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」という言葉が好きで、とても興奮し自身の感銘について、「功法を学ぶ時、心が落ち着いて、とても充実していると感じました」という。彼女は息子には精神面のものが足りないので、法輪功が必要で、息子と一緒に学びたいと、功法を学ぶ資料を請求した。
エルシーさん(女性)は以前長い間、腰、背中、腕が痛かった、腕が上がらないので、休みながら功法をずっと続けると、絶妙な感じがあり、エネルギーが治療の効果があると感じ、腕は大分良くなったと言いながら、腕を回転した。帰宅したあとウェブサイトの功法を教えるをビデオで学ぶつもりだと、連絡先を残し、必ず参加すると言った。
ヴァネッサさんは中年女性で、全身にとても強いエネルギーが満ちたと感じ、言葉で表現できないが、とても素晴らしいという。
マヘシュさん(女性)はニューヨークからヒューストンに来て息子と娘を見舞い、ちょうどこの良い機縁に出会った。内心の喜びを形容することができず、ずっと「とても良い、とても良い」と言い、ここで本と功法を教えるビデオを買うという。