先天性遠視と弱視が法輪功を一度煉って治った
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文/中国の大法子供弟子 

   【明慧日本2020年3月6日】私は今年14歳です。幼稚園に入園した4歳の時、先生が黒板に書いた文字が見えないため、家族は初めて私の目が悪いことを知りました。地元の有名な病院に連れて行かれ、診察を受けました。その結果、先天性遠視、弱視、斜視だと診断され、遠視用のめがね(+7.0の矯正眼鏡)をつける必要があり、生涯眼鏡をかけなければならないと言われました。

 そこで、まだ幼い私は分厚いレンズの眼鏡をかけました。親は私のために、遠視を矯正する機器を買ってきて、治療の進み方に合わせて、毎晩30分間の視力トレーニングをさせなければなりませんでした。私は2年間も視力トレーニングをし続けましたが、一向に視力はよくなりませんでした。

 2011年11月、私が6歳の時、叔母さんが遠方から我が家にやって来ました。叔母さんは遠い所に住んでいるため、めったに我が家にやって来ませんでした。そして、叔母さんは法輪大法を修めていたため、長年迫害を受け、やっと自由になれたそうです。初めて叔母さんに会った時、とても親切な人だなと思いました。私の目が悪いことを知ると、叔母さんは「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」を念じるようにと教えてくれました。

 初めて煉功をし、一気に五式の功法を煉りました。抱輪をした時、私は疲れて泣きましたが、手を下ろしませんでした。翌朝、なぜか、私は眼鏡をかけませんでした。これは以前だと、とても考えられない事です。というのは、眼鏡をかけなければ何も見えないからです。

 1日経っても、大人たちは私が眼鏡をかけていないことに気付きませんでした。夜になって、叔母さんがやっと私が眼鏡をかけていないのに気づき、私の目が治ったことが分かりました。それからというもの、学校の視力検査では、いつも左目も右目も1.5の最もよい判定を受けました。

 私の目はこのようにして、不思議によくなりました。これは医学ではとても説明できない事です。師父の慈悲なる救い済度に感謝いたします!

 母と一緒に初めて法を学んだ時、第2講「天目の問題について」を学んでいたら、私の天目が開き、キラキラと輝く黄金色の佛さまが見えました。『轉法輪』のすべての文字が師父の法身となっていて、文字に現れた小さな法身がさらに師父の大きな法身に集まっているのが見えました。そして、『洪吟』を暗唱した時に、師父は親指を立てられて、素晴らしいねと褒めてくださいました。

 ある夜、母と一緒に法を学びました。2人で一冊の『轉法輪』を読んでいるため、母が1ページを読んで、次に私が1ページを読むようにしていました。母が読む番になった時、突然、空から一冊の『轉法輪』が目の前に飛んで来て、ちょうど私達が習っていたそのページが開かれていました。本当に不思議でした。その時、部屋も消えてなくなり、至る所に、回転している法輪ばかりが見えました。

 その後、大法修煉を通して師父は智慧を開いてくださいました。私は学校での成績がいつも上位に入っていて、クラスの優等生だと評価されています。そして、「真・善・忍」に基づいて自分を律しているため、学校の友達からも「他の子と違うね」と褒められました。

 師父に感謝いたします。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/1/19/399055.html)
 
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