法輪大法デー祝賀 NZの学習者師父へ感謝
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 【明慧日本2020年6月6日】法輪大法が伝えられて28周年となり、2020年5月13日は法輪功の創始者、李洪志先生の69歳のお誕生日である。大法は1992年から伝えられ、全世界の億万の人に幸福をもたらし、『真・善・忍』の法理はすべての隅に伝わり、この世界に希望を満たし、ニュージーランドの大法学習者は師父の慈悲な救い済度の恩を偲ぶ。

'图:新西兰奥克兰'

ニュージーランド オークランド

 西洋人の学習者は師父の恩を偲ぶ

 ジュディ・シェイクスピア(Judy Shakespear)さんはニュージーランドの古い学習者だ。法を得てすでに10年で、彼女は 「師父、あなたの誕生日の際に、私はあなたに最も深く心から感謝します。私と私の家族でもある同修の一生に対して重大な影響をもたらしてくださったことに、本当に感謝いたします。私は10年の中で、各種の試練を経験し、業力を消していただき、そして大法の中で成長していることを感謝します」と言った。

 彼女はまた市議会で真相を伝えた経験を交流した。彼女は「2017年の年末、私はかつて市議会の会議で真相を伝えたことがあり、私は法輪功学習者の唯一の代表として今回の会議に出席しました。会議が始まる前、私は45分間、正念を発して、加持してくださるように師父にお願いしました」と語った。

 「当日、市の議員、および彼らの補佐が全部で60人ぐらい今回の会議に参加しました。会議の中で、私は中国共産党(以下、中共)による法輪功に対する残酷な迫害、および現在のニュージーランドに対する悪意をもった浸透工作を説明し、そして議員達に真相の資料を提供しました。会議が終わった後、ある議員はいくつかの中共による法輪功学習者に対する生体臓器狩りに関する情報を今回の会議の記録から削除して欲しいと言いました。彼は恐らく中国の姉妹都市としての感情を害することを心配していました。私はこちらの議員がキリスト教の信徒であると知っており、私は、あなたの信仰も中国では中共の非人道的な対処に遭っていると彼女に教えました」

 「現地のあるジャーナリストはこのことを知った後、電話をかけて、私に詳しい情況を尋ねました。最後、彼の報道の中でとても正面的に法輪功を報道しただけではなく、また法輪功が中国で被った残酷な迫害をそのまま報道しました。私達の都市ともう一つの都市の三大新聞と二つのウェブサイト全てがこの報道を掲載しました」

 最後に、彼女は感謝し「師父、修煉の道を歩んできて、師父はいつも私の懇願を受け入れてくださり、直ちに私を助けてくだいます。私は大法弟子とすべての衆生のために、師父が受け入れてくださったことに感謝し、言葉であなたの計り知れない慈悲、と師父への無限な感謝を述べることができません」と語った。

 師父は私の命を救ってくださった

 ライストチャーチの王さん(女性)は26年間修煉した古い学習者で、第21回世界法輪大法デーが到来する際に、彼女はとても感慨深く、そして興奮しながら「26年の修煉の中で、中共の労動教養所でも、日常生活の中でも、環境に関わらず、師父はいつも私の身の回りで見守ってくださり、指示して弟子を悟らせて、魔難から出て来られるように私を助けてくださいます。私は師父のこの上ない慈悲、すべての生命に対する慈しみを自分で経験し目撃しました。証言します」と語った。

 彼女は非常に不思議な事を交流

 彼女は2009年、炭鉱のボイラー室で臨時雇用として仕事した。ある日、彼女は1メートル平方の地下水のセメントピットの中で、石炭の塊をきちんと整理していた。石炭の塊の積み卸しをする石炭入れはちょうど王さんが入っているピットのそばにあった。ちょうど半分までやった時、ボイラー係の劉さんがほこりを払うための熊手を担いで歩いて行ったのが見えた。「私は劉さんがかつて『腰を負傷したことがある』と言っていたことを思い出し、劉さんが普段最も心配しているのはほこりを払う仕事なので、私は先にほこりを払い終えるよう劉さんを手伝った後、戻ってからこの残った石炭をきちんと整理しようと思いました」

 王さんがちょうどセメントピットの中から上がって1歩踏み出した瞬間、体の後ろで「どん」という音を耳にし、たちまち周りでとても黒い石炭の粉末が跳ね上がり始めた。落ち着いて見ると、ピットの上方3メートルほどの高いところにある石炭入れのワイヤ・ロープが外れ、石炭の塊を満載した石炭入れは3メートルの高さから、ちょうどそのセメントピットの中に流れ落ちてきた。

 同僚達は巨大な音を耳にするとみな走って来て、彼女の全身の真っ黒な石炭と、セメントピットの中に落ちた石炭入れを見て、みな驚いて呆然とした、しばらくたって、やっと正常な状態に戻った。「あなたはセメントピットの中で石炭を整理していたのではないですか、どうして上がって来ようと思ったのですか?」王さんは「ほこりを払うために劉さんを手伝いたかったので、それでこの災害を避けることができました」と説明した。

 劉さんは「道理で、私の家族の老人は常に『一つの善が三つの災難をさえぎる』と言っていました」と言った。彼女は「私は法輪大法を修煉しているので、私の師父は私に『真・善・忍』に従って良い人になるように教え、大法の師父は私の命を救ってくださったのです」と劉さんに教えた。彼は聴き終わった後、小さな声で「大法の本を私に貸していただけませんか?」と王さんに言った。

 王さん(女性)は「師父と法輪大法がなかったら、私と私の家族の現在はありません。『5.13』の特殊な日で、私は私の全家族を代表して慈悲で偉大な師父にお誕生日おめでとうございます、額を地につけて命を救ってくださったご恩に、師父に感謝します」と言った。

 初めての『轉法輪』非常に不思議な体験

 肖さん(女性)は法輪功の、病気を追い払って健康を保つ非常に不思議な効果を深く感じ、法を得た初めの情景を思い出し、依然として記憶に新しい。彼女は「法を得る前、私の体は長期に渡り、産後の各種の病気に悩まされ、人生に対して極度に悲観的で、困惑していました。ある時、家で悲しくて泣いていた時、頭の中で、あなたはどうして本を読みませんか? どうして本を読みませんか? と、ある声が繰り返し私に聞こえました。そこで私は涙を拭いて、本棚の最も上の段に置いていた、とてもとても前に友達が私にくれた『轉法輪』という本を探し出して、机のそばに座って読み始めました」

 「この本を読み始めてまだ少しの時、まぶたが重く、たいへん眠くなったと感じ、私は思わず本の上に横たわっており、私は目を閉じて休んだ瞬間、私はかつてない穏やかで静かな感覚を経験し、ある無形の慈悲な力が、私の心身を慰問し整理していると感じました。少し寝て眠りから覚めた後、内心は無比に落ち着いていると感じ、体も非常に気楽であると感じ、気分が良かったのです。その日から、私は毎日『轉法輪』を学ぶことを堅持しました」

 「しばらくの期間を経ると、突然ある日、私は自分の体が軽やかで敏捷になったことを発見し、全身の産後の関節痛がすべて消えてしまい、上下半身の骨はまた改めてドッキングしたようで、うつ病と不眠症はなくなりました。私の心は深く震撼しました!」

 「その時、大法に対する理解はほとんどありませんでしたが、同じく大法が人に再び健康を得させることができると私に教える人もいませんでしたが、しかし私の心の中は『これは必ず法輪大法を学んだため福報を賜ったのだ』とわかりました。そうでなければ、私は自分の体に発生した巨大な変化を釈明する方法がありません!」

 学法した1日目から、師父はすでに私を見守ってくださっていました! 師父の慈悲な救い済度に感謝いたします! 師父お誕生日おめでとうございます!

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2020/5/13/405929.html)
 
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