大法を修煉して、耳も目もしっかりしている
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文/遼寧省の大法弟子

 【明慧日本2020年9月11日】私は1996年に法輪大法を修煉し始めた古い修煉者で、現在75歳です。 以前は仕事をしている時に体力がなくすぐ疲れていましたが、法輪大法を修煉してからは疲れを感じなくなり、階段を楽に上がれるようになりました。特に私の耳と目に、大きな変化がありました。

 ある日、家で目をつぶって髪を洗っていると、突然に左の耳から何かが落ちてきたので、手で掴んで窓辺に置きました。 髪を洗い終えて、窓辺に置いたさっき落ちてきたモノを拾い上げてみると、豆粒くらいの大きさで、丸くて固くて紫黒色のモノでした。私は何も考えずにそれを捨てました。

 しばらくすると、左耳の上の頭の方でよく感じていた「ヒューッ」というような痛みがなくなっていました。 よく考えてみれば、落ちた紫黒色のモノは血栓ではないでしょうか? そのままにしておくと、脳梗塞になっていたかもしれません!  今、脳梗塞や心臓発作を起こしている人が大勢いますが、師父は私の病気を取り除き、それを排出してくださいました。師父に本当に感謝致します。

 退職前の45歳の頃は本を読むときに物が二重に見えてしまい、家族から「メガネをかけるように」と言われました。その後、メガネを持ってはいたものの、かけたことはありませんでした。大法を修煉してからは老眼になっていないだけでなく、視力がどんどん良くなっていきました。若者と変わりなく法を読んでいます。師父が出版された40冊の本をすべて読めるようになり、今ではごく小さな文字も見えるようになり、法の勉強をするのに苦労しなくなりました。

 耳の状態も良く、小さな音でも聞こえるし、同修との交流も聞き取りやすいのです。

 師父はさらに私に知恵を授けてくださいました。私の全身の反応は良くて、例えば何かを落としてもすぐに受け止めることができます。 全身の各部位の連携がとても良く、物事をするのが年とともに遅くなったのではなく、とてもテキパキと出来るようになりました。

 師父は私の病気を取り除いて体を浄化してくださり、健康な体を与えてくださいました。皆で一緒に法を学び、集団で意見交換する修煉環境を与えてくださいました。師父、本当にありがとうございます。師父が「一緒に修めるなら、心は一つになる 共に精進し、互いに助けあい 神が指す帰るべきところに向かって歩こう」[1] と説かれたように、私たちはこれからも頑張っていきましょう。

 師父に心からお礼を申し上げます。そして、同修にも感謝致します。

 注:
 [1] 
李洪志師父の詩:『洪吟四』「同じ道」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/11/4/374931.html)
 
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