理 性
 

学習者が難の中にいるときは、物事の原因を見いだしにくいものですが、方法がないというわけではありません。心を静め、大法を用いて判断すれば、物事の本質を見ることができるのです。法を実証するため、拘留所に入ったり、強制労働をさせられたり、求刑されることこそ、最も良い修煉だと言っている学習者がいます。学習者の皆さん、そういうことではないのです。表に出て様々な方法で法を実証することは偉大な行為ですが、それは決して邪悪に連行されなければならない、ということではありません。もしそうであるならば、なぜ表に出た学習者は陳情のとき、逮捕されたり、拘束されたり、強制労働させられたり、求刑されたあらゆる無罪の学習者を釈放するよう要求しているのでしょうか?連行されることは目的ではありません。大法を実証することこそが真に偉大なることで、大法を実証するためにこそ表に出てきたのです。表に出てきた以上は、法を実証することを達成しなければいけませんし、これこそ真に表に出る目的なのです。邪悪の徒に、あなたたちは法輪功を修煉しているのかと問われたときは、それを無視したり、または他の方法で回避したりして、自発的に邪悪に連行されないでください。

今になってもまだ、わたしの法身からあれこれしなさいと言われたといって、極端に走っている学習者がいますが、わたしは偽の法身だけが直接学習者にどのようにするかを告げ、しかも、学習者が何らかのことに強烈に執着しているときにこそ、偽の法身が現れてくるのだと、幾度となく言っているのです。旧勢力の目的はほかでもなく破壊するところにあるので、学習者に強烈な執着があるときは、厳密に言えば、その時の行為は完全に魔性の現れ、感情に動かされた行為で、理性的ではなく、だからこそ邪悪が現れたのです。今後とも次のことに注意してください。わたしの法身から直接、どのようにしなさいと言われた場合、そのすべては偽の法身なのです。

大法弟子として、皆さんの今日の現れは偉大なもので、皆さんの一切の善の現れは邪悪が最も恐れているものです。なぜなら善を攻撃するものは必ず、邪悪なものだからです。現在、それらは学習者と大法を迫害していますが、そのあらゆる行為はみな極めて邪悪で、人に見られてはいけないものであって、暴露されることを恐れているのです。必ず、それらの邪悪を世人に知らせなければいけません。これも世人を救い済度し、邪悪を根絶すると同時に、自らを圓満成就させ、大法の世間での現れを強めていることなのです。皆さん、ご存知ですか? 皆さんが今行なっているすべては、すでに大法のため、大法修煉者のために最も最も偉大にして永遠なる威徳を築きあげました。歴史がこの一ページを通過すれば、残った世人は皆さんの偉大さを見ることができ、未来の神はこの偉大なる歴史の時期を永遠に覚えていることでしょう。理智をもって法を実証し、智慧をもって真相をはっきりと伝え、慈悲をもって法を広めて世人を救い済度する、これはすなわち、覚者の威徳を築きあげているのです。

 

李洪志

二〇〇〇年八月九日

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2000/8/10/6109.html)