正念
 

 大法弟子がこの特殊な歴史時期に、邪悪生命からの大法及び大法弟子と世の人々への迫害を減らすために、正念を発することは、非常に肝心な作用を発揮しました。大量な邪悪は法を正す勢いが到来する前に早速に根絶され、多くの損失が避けられました。しかし、邪悪はすでに自分の末日が見えたため、その現れ方もますます死に物狂いとなってきています。大法弟子はすでに衆生が救われる唯一の希望となりました。ですから、より有効に法を正す作用を発揮するために、皆さんは真相を伝える際、必ず正念を発することを重要視しなければなりません。邪悪から隙に付け入られないように、邪悪及び自分自身にある問題をその都度根絶すべきです。現在、一部の学習者は正念を発する際の要領をまだ得ていません。座禅をする際の状態とまったく同じ学習者もいます。そもそも、一部の学習者は座禅をする際に、寝てしまいそうになったり、頭がはっきりしていない状態だったり、または雑念にひどく妨害されている状態にあります。これは良い効果を収めることができません。また一部の学習者が、正念を発している際、一つまたはいくつかの邪悪のところに考えを集中させているので、発した功と神通は最大限の作用を得られることができませんでした。もちろん、特殊な情況下で、単独でまたは集団で統一して一つまたはいくつかの邪悪に対して正念を発する際、このようにすべきであり、しかも集まった力は相当強いものです。しかし、普段皆さんが毎日集団で正念を発する時、更に大きい範囲で邪悪を探すべきであり、毎日、毎回一つまたはいくつかの邪悪に対して行うのではありません。

 やり方ですが、①精力を集中して、頭を絶対にはっきりさせ、理性的で、念力が集中しており、強大なものでなければなりません。宇宙の全ての邪悪を粉砕することができるという唯我独尊の勢いがなければなりません。②他の空間がまだ見えていない弟子の場合、口訣を念じ終えた後、強大な念力を集中して、「滅」という字を念じてください。この「滅」は宇宙天体の大きさと同じく強大になり、全ての空間は含まれないものがなく、漏れるものもありません。③他の空間の邪悪が見える弟子は、自分自身が把握している情況に従って行なってください。正念は強くあるべきであり、智慧を駆使すべきです。一正そのものは百邪を圧するものです。④正念を発する時、目を閉じても閉じなくても、効果は同じです。目を開けたままでする際、常人社会の全てを見ても見えないようにならなければなりません。

 正念を発する際に、その現れがいくら激しくても、表面は穏やかなのです。特に職場または特別な場所にいる際、掌を立てても立てなくても、効果は同じです。強大な正念を保ち、考えが集中していれば、同じ効果を収めることができます。ただ、普通の情況下では掌を立て、蓮花手印をするべきです。

 損失を減らし、衆生を済度するために、大法弟子の強大な正念を発しましょう! 皆さんの威徳を表しましょう!

 

李洪志

2002年10月13日

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2002/10/14/38011.html)