22才法輪大法弟子佟振天は吉林省強制労働矯正所での拷問により死亡(写真)
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   吉林省舒蘭市南城街在住の22才法輪大法弟子佟振天(男)は2000年の元旦期間中に上京陳情した際、天安門広場にて悪党警官に逮捕され、過酷な拷問を受けたのち、舒蘭市公安局へ送り返され、1年間吉林強制労働所での強制労働の刑を非合法に言い渡された。しかし、大法に対する堅い信念と強い意志を持っている彼が、法輪大法は無辜であるとし反法輪功書面への署名を断固拒否した為、強制労働所にいる間、無法な悪党の残酷な虐待を受け、心身ともに弱りきって、危篤状態になっていた。

   強制労働所は責任を避ける為に、彼を自宅へ帰した。佟振天は帰宅後の容態が悪く、それにも拘らず無法たる強制労働所の悪党は更に彼に署名をしなければ再び強制労働所へ戻すと恐喝したが邪悪な勢力に嵌められず、佟振天は決死の覚悟で署名を拒否した。佟振天は心身ともに耐えがたい拷問を受けた為、2001年7月4日にこの世を去った。

   これは悪党江沢民及びその他共犯者らが又ひとつ人々に犯した血生臭い罪悪を負うことになった。この邪悪な迫害を制止しようと、そして、法輪大法及び李洪志先生は真白で無実であること、人々に公正を返してもらおうと、我々は全世界の正義の味方及び政府関係者に呼びかける。

   我々は厳正に警告する:大法弟子の迫害に参与した全ての悪党は、直ちに大法の迫害を止め、無辜で逮捕された全ての大法弟子を釈放せよ。直ちに行わなければ、悪行の報いを受けることになる。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2001/7/10/13169.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2001/7/11/12133.html)     更新日付:2011年10月4日
 
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