近頃、江沢民政権は全中国で、法輪功が中国の五輪招致を破壊しているという流言を流し、再び法輪功を罪に陥れようとしている。これは彼らが法輪功に対する “法輪功学習者の名誉を汚し、経済的負担を増加させ、肉体を消滅させる”という一貫した邪悪政策である。
法輪功は、江沢民政権下の中国大陸にいる法輪功学習者に対する迫害を世に伝え、弾圧を中止させることを呼びかけ、“真・善・忍”を守ろうとしている。これは全人類に対する真のいたわりである。
オリンピックの招致問題に対し、法輪功として示す見解もなければ、姿勢もなく、観点もない。
スウェーデンの報道は、江沢民政権が法輪功学習者を残酷に虐殺していることを指 摘し、厳しく非難している
7月4日、スウェーデンの法輪功学習者は駐スウェーデン中国大使館の前で、グループ煉功を行い、6月20日黒龍江省の万家労働矯正所に起きた虐殺事件、及び江沢民グループの法輪功学習者に対する“殴打で死亡させても自殺とし、身元も問わず、直ちに火葬する”という非人道的な残虐きわまる暴行に抗議をした。また再び、大使館に請願書を提出した。
これに対し、スウェーデンのマスコミ各社は重大な関心を寄せ、テレビ局三社は当日、この出来事に対して長時間報道した。報道の中で、法輪功学習者らは、15名の女性学習者がハルビンの万家労働教養所で、虐待され死亡したこと及び江沢民政権は、彼らが集団自殺したと放言したことに、中国大使館前で抗議した模様 を伝えた。記者はスートカルマに短期滞在しているオーストラリアの法輪功学習者、章翠英にインタビューし、彼女が中国で受けた残酷な迫害も報道した。7月5日朝のニュース番組で、テレビ4チャンネルは法輪功 学習者を番組に招き、殺生と自殺を否定する趣旨を説明させた。同時に法輪功学習者達が中国大使館に請願書を提出しようとしたが、拒否された全過程を報道した。
翌日、スウェーデン日報の朝刊と夕刊は大々的に肯定的な報道した。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2001/7/8/13070.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2001/7/11/12131.html)
ロサンゼルスからワシントンまでの「車の旅」、出発記者会見は中国領事館の前で行った
2001年7月6日、南カリフォー二ア州の法輪功学習者は中国領事館の前で、記者会見会を行い、マスコミに学 習者が車でロサンゼルスからワシントンDCへ行くという計画を発表した。世界日報、星島日報、KABC-TV、 KTLA、MBC、FOX、KCAL、AP、CITYNEWSなどのマスコミ各社が取材に来た。
今回、長距離の「車の旅」に9名の学習者が参加し、内3名が白人の学習者であり、また一名は中国で100日間不法監禁されたことのある学習者である。旅程の中、10ヶ所の都市で記者会見を行う予定である。江沢民政権の法輪功学習者を迫害している行為を公衆に伝え、大陸で迫害されている法輪功学習者を救助するよう呼びかけると同時に、一連の弘法活動も計画に盛り込む。