善には善の報いがあり、悪には悪の報いがあることを心から勧告する
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   私は法輪功学習者である。近頃、我々東北のある都市で起こったいくつかの真実を伝えようと思う。これらを世の人々に明らかにし、それをもって戒めとすれば、益があると思う。

   三が月前のある日の午前、私はごみを捨てに行った時、李さんが壁に貼ってある邪悪を暴き出す真相の資料を外しているのを見た。私は“おじさん、なぜそれをはずしているの。”と聞いたら、何も返事がなかった。“警察に外してくれと言われたの。”と再び聞いたら,“いいえ。”と答えてくれた。“何を書いているかを見ないで外したら,あなたには良くない。”と言ったら,彼は腹を立て、“反動的な宣伝ビラだから、見つけたら外すべきだ。”と言った。私は“それに書いていることは全部真実だ。”と言ったら、彼は私を睨み付けてから行ってしまった。しばらく経ったら、左手でやかんを持ち,右手でブラシを待って戻ってきた。コンクリートの壁に貼ってあるビラが取れないので、彼はまず水をかけ、ブラシで洗い始めた。洗いながら、呟いていた・・・。何日を経ったら、李さんは朝外で散歩した時、転んで足を骨折し、入院した。二ヶ月余りを経っても,足がまだ直らずに脳出血で死んでしまった。

   その後、私は姉さんの家に行き、李さんのことを告げ“これは因果応報だ。あんなに勧告しても、目覚めない。ところが、このことで我々がやることがまだまだ足りず、法輪大法と大法弟子の本当の目的を世人に理解してもらっていないことがわかる。”と姉さんが言った。その時、姪(小学生)が横から口をはさみ、“私のクラスで先日会議を開いた。内容は法輪功を指摘して批判する。先生はクラスの呉さんがよく書けたと言った。そして、全クラスで読み上げ、優れたものと評価された。文章の中に大法を中傷する言葉がたくさん書かれていた。でも、彼は翌日病気になった。しかも、病状がひどくて一週間以上も学校を休んだ。”と言った。“これは江沢民が行った全国民運動だ。紛争を引き起こして、大衆の中で互いに闘争させ、何も知らぬ子供までこういう是非を転倒することを教え込まれた。無知の子供に害に与える。テレビ、ラジオ放送など邪悪の宣伝にひどく毒されて、世人が目覚めにくい。”と姉さんが言った。

   私の近くに住んでいる崔さんは同じく小学生で、土曜日町へ遊びに行った時,電柱に貼ってある大法のチラシを一個ずつ外した。他の子供は誰もやっていなかった。そして、翌日彼はバスケートボールをやった時、転んで目が眩み、頭が痛くなり、続いて吐いた。病院へ検査に行ったが、脳震盪と判断された。 

   我々が配っているのは全部江沢民の法輪功弾圧の真相を暴き出すものであり、その目的は世人に真相を伝え,テレビやラジオ放送のうそに騙されないためである。真相を知らない人々は法輪大法がテレビで言っているようなもので、とても悪いと思い込む。関係部門が勝手に捏造し、白黒を転倒し、是非を混同している。実は法輪大法は万年に一度も会えない宇宙大法であり、仏法の根本であり、はっきり言えば、最高の仏法である。善に向かい、いい人になることから自分の修煉を始め、返本帰真をし、最後に天国の世界に戻れと教えてくれる。大法弟子が危険を冒し、絶えず、世人に真相を伝えていく。邪悪が大法と大法弟子を迫害していることを暴き出すのは世の中の人が真に法輪大法のことを知り、正しく大法を取り扱うためであり、反政府ビラではない。我々は政治に関心はなく、大勢の騙されている人を救うためである。大法が悪いという考えを持っている人は最も悪く、法が人間を正す時に淘汰される人だ。したがって、大法弟子が命をささげることもいとわず、真相を伝え,邪悪を暴き出すことは、世人を救うことであり、善良な欺かれている衆生が救われ、いい未来があるようにするためである。“善には善の報いがあり、悪には悪の報いがある。”“法は天地を正し、現世で応報に遭う。”と覚えてください。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2001/7/15/13464.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2001/7/19/12406.html)     更新日付:2011年9月30日
 
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