日本明慧
【明慧ネット】7月26日夕方のことだった。我々数名の大法弟子が近くの小さな公園で煉功していると、一人の老人がやって来た。私たちはその老人に大法の新聞と真相資料をあげた。老人は“私は法輪功を知っています。今日は飛行機を降りたばかりなんです。近くのアパートに住んでいます。中国の南にある大都市から来ました。”と言った。その後の二日間は、私たちは他の所で煉功と大法の活動に参加したので、その小さな公園には行かなかった。29日の朝、私たちはこの小さい公園に着くと、この老人はまた現れた。“この二日間私は毎日ここに来ましたが、貴方たちは見かけませんでした。私は法輪功を習いたいのです。”と老人は言った。“私の嫁は私に法輪功を習うことを勧めてくれました。法輪功をする人たちはみんな良い人です。彼らは皆他人を助けるのです。”と老人はまた言った。そうすると、その日、老人はさっそく私たちと学び、煉功が終わった後、一緒に私たちの住まいに来て、私たちは《転法輪》の本を老人に貸してあげた。老人は渇望を凌がず、すぐその場で読み始めた。30日の朝、老人は奥さんを連れて煉功場所に来て、五セットの功法を習った。私たちは老人のことを喜んでいた。このような確かな者はまだ何千何万いると信じている。彼らは絶対に江沢民の嘘を信じない、彼らは心から大法を求めているのだ。

二年来、“人権悪徒”江沢民は法輪功を残害するために、最先端の設備とあらゆる国家機器を使ったと言える。“人民”警察に一番優先のプログラムを与えた。つまり、もしこちらである人が殺人放火をし、同時にあちらで法輪功の活動があれとすれば、とりあえず法輪功を煉功する人を捕まえに行かなければならないということである。江沢民は“真善忍”に対してそこまで恐れているというのがはっきりと分かった。

しかし、江沢民をはじめとする一握りの悪党の、二年間の血生臭い迫害と、さんざん頭を使って法輪大法をそしり傷つけた結果は何だろうか?この老人の体験談は一つの答えのなるだろう。