日本明慧
明慧は全社会向けの大法ネットサイトです
明慧は二年前の6月に立ち上がりました。あっという間に二年が経ちました。この重苦しく興奮させ、悲壮にして輝いた二年の一歩一歩は長々と感じています。ぱっと振り返ると、この二年間の全てが瞬く間にあるようで、いちいち眼を止めることが出来ないほどです。感慨無量で何から言えばよいのでしょうか。

特殊な歴史事件の爆発の直前(寸前)において、明慧の立ち上がりは非常に低調であり、読者の視線を主流問題からそらすのを避けるため、刊行の言葉さえも省きました。当時高い次元の空間において、正邪の争いが人類の空間に一歩一歩反映されており、明慧編集部も最初から一連の重大問題に直面していました。例えば、中国大陸の修煉環境が破壊されている状況の下で如何にして学習者の中で凝集作用や方向を指導する役目を果たすかということや、海外から如何にして巨大な難に入っている大陸の同修に有力なサポートを与えるかということや、如何にして全世界の大法弟子及び全世界の善良な人々に中国で法輪功に発生していることを知ってもらえることなどなどです。

当時、全中国のあらゆるメディアが邪悪な勢力に利用され、謡言、嘘、中傷、誹謗などが盛んに宣伝されていたため、各国政府が一律に中国のメディアの報道を信じ、中国大陸以外で法輪功の真の姿を知る人はほとんどいなかったのです。中国の不実な報道を信じたため、我々に対して誤解や不信任を抱えたのです。このような状況の下で、明慧の出現が世人に正面から大法を知る貴重なパブリックリソースを提供し、それゆえに、世界中に最も複雑な読者群を擁しています:全世界の大法弟子、大法弟子の家族、親族、友人、知人、中国の各級の政府、警察、探偵組織、労働矯正所、時事に興味のある方、法輪功を観察している方、法輪功を研究している方、我々に関心を持つ方、我々にサポートを与える方、我々に反対している人、甚だしきに至っては我々を憎んでいる人、世界各国政府、外交機構、各種のメディア、情報機構、人権組織、宗教団体などなど、数え切れないほどです。明慧が成立した時から全社会は自然に明慧を法輪功の政府の“ネットサイト”と見なしています。

当時外部環境がますます悪化していた状況の下で、法理上に今日のように明確に表していなかったにもかかわらず、また、人力や技術条件が足らず、ネットの設計や維持と文章の編集がまだ相対的に荒削りであったにもかかわらず、そして、突然現れた巨大な難と幾重にも重なった具体的な困難に直面している以外にも、創刊者自身も悟道の重大試練にも直面していたにもかかわらず、全世界の大法弟子は申し合わせたかのように明慧を通じて明確に共同の心願を言い出しました:難関を共同に越え、共同に精進し、共同に大法を守り、共同に我々の合法的な修煉環境や信仰の権利を守り、より多くの人々に法輪功の真相を知ってもらい、より多くの人々に法輪功の中国で迫害を受けている事実を知ってもらいましょう。

法を正す歴史の一歩一歩が一人一人の大法弟子の、一滴一滴のたゆまない善良な努力と無私な犠牲の中で知らず知らず今日まで歩いてきました。二年間の困苦と苦労を経験し、たくさんの修煉者が大法学員から大法弟子になって、更に成熟した大法弟子になっていました。全世界の大法弟子は法を正す中で既に堅固で粉砕されることない集合となっています。現在、より多くの人々が法輪功の真相を知っており、中国大陸で迫害を受けている修煉者に声援を送っています。全世界の正義の眼光の下で法輪功を迫害している邪悪の嘘をつく手口、無頼の習性と血生臭い罪悪はもう隠すことは出来なくなっています。

法を正す過程は急速に進んでおり、より多くの世人が明慧読者群に入っており、法理において、より多くの大法弟子が明慧と共に成熟に向かっています。明慧文章は迫害の真相を暴きだすことにおいて有力に邪悪を震え上がらせ、根絶しています。あらゆる大法弟子がより積極的に我々の頭の中で残存している何千年以来に形成された変異観念を取除き、より積極的、理性的、慈悲的に変異観念に縛られ、制限された世人を助けましょう。大法の真相が明慧文章と共により正々堂々と広く伝えましょう。真相と真理の前でより多くの罪のない生命に本性からの選択を出させましょう。歴史に一個一個の法を正す物語を将来に伝えましょう。