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大連の周水子強制労働矯正所がさらに2人の法輪功学習者を虐殺した
【明慧ネット】大連の周水子強制労働矯正所で7月10日前後に、さらに2人の男性の法輪功学習者が迫害を受けて死亡した。強制労働矯正所は情報を封鎖するため、法輪功学習者や普通の犯人が家族と顔を合わせることを許さず、家族が金、服などを送ることも禁止した。強制労働矯正所の中の法輪功学習者たちは二人の学習者が悪人に謀殺されたことを知った後、かつて強い圧力を受け不本意にいわゆる「保証書」を書いたことがある26名の学習者たちが直ちに保証書を破棄すると声明した。強制労働矯正所の迫害はまたエスカレートしはじめ、関係者の証言によると、死亡した法輪功学習者は2人にとどまらない。

強制労働矯正所の環境は極めて悪く、法輪功学習者は毎日朝4時半から始まり、晩の10:30までの間の合計18時間、重労働を強制されている。70歳余りの学習者さえ重労働を逃がれられない。牢屋の中は人が込み合い湿っぽく、蚊がいっぱい飛び、学習者達は体中にひぜんができ、入浴など到底叶わぬ望みである。大連強制労働矯正所の法輪功学習者に対するヒステリックでファッショな迫害はすでに人々を激怒させている。各界の方々が関心を持ち、虐殺を制止することを希望する。大連と各地の法輪功学習者が共に正念を発して邪悪を根絶させ、学習者を殺傷する悪人が現世で報いを受けるよう希望する。

大連強制労働矯正所の悪い警官たちよ、道義はきわめて公平であり、悪の報いは非情である。もしそれを悟り悔いないなら、近いうちに必ず悪の報いに遭うことを警告する!