【明慧ネット】吉林省楡樹市の法輪功学習者王先友は2000年2月に不法に強制労働矯正をうけさせられ、7月12日に葦子溝強制労働矯正所から奮進強制労働矯正所に移された。各種の非人道的な苦難を受け尽くし、すべての自由を失ったが、しかし彼は大法を修煉し続ける心を堅く守り動揺しなかった。他の学習者と一緒に2度絶食して不法な拘禁に抗議し、無条件で釈放することを求めた。2001年の元旦が過ぎて、王先友は5日間絶食した後、引きずっていかれて食物を無理やり詰め込まれ、それきり彼は帰ってこなかった。王先友は修煉をはじめてから体がずっと健康だったが、強制労働矯正所は人を殺し、しかもその責任を逃れていた。ごまかされていた王さんの家族は彼らの暴行に驚いて目が覚めた。現在彼の家族は正義を求めているが、強制労働矯正所はいい加減に事をすまし、罪の責任を覆い隠していた。王先友よ、世には知られないながらも良いあなたが、このように早く逝ってしまい、妻も母も最期を見ることができず、親友にわずかの言葉を残すこともできなかった。しかし、あなたは巨大な対価を支払い邪悪が虐げるのを防ぎ、生命を以って「法輪大法が正法であること」と「法輪大法はとこしえに無実である」ことを実証した!
王先友を殺した犯人はきっと法律の制裁と道義の懲罰を受ける。
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