【明慧ネット】2000年1月23日、法輪功学習者の釈放を呼びかけた林慎立が強制労働18ヶ月の処分を言い渡された。本来なら、拘留され、強制労働を言い渡されるべきではないのに、2001年7月23日の期限日になってさらに6ヶ月追加された。これは江沢民邪悪集団の法輪功弾圧がさらにエスカレートした現れであり、同時に法輪功学習者の宇宙法理“真、善、忍”に対する揺るぎがたい信念を反映している。
林慎立はカナダの法輪功学習者、カナダ国籍を持つ李進宇さんのご主人であり、カナダアムネスティ(人権組織)によって“良心的犯人”と定められた。林慎立が釈放されないどころか、さらに6ヶ月の刑期を追加されたのを知ったカナダアムネスティは林慎立を助けるため、すぐにカナダの首相、外交部長、駐カナダ中国大使へ手紙を送る新たな活動を開始した:カナダ政府が中国江沢民邪悪集団に対し、即林慎立を無条件釈放するように要求し、平和的方式で信仰の自由、言論の自由、及び結社の自由を表すことで法輪功学習者を監禁すべきではないことを伝えるよう呼びかける(詳細はhttp://www.amnesty.ca/stoptorture/China_shenli.htmを参照)。
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