【明慧ネット】 わたしは法輪大法から直接恩恵を受けている者です。私は小さい時から身体が弱く、よく病気に罹りました。何種類の気功に触れましたが、あまり効果がありませんでした。友達の紹介で、法輪大法の修煉の門をたたきました。後になって仕事が忙しいため、一時的に法を学ぶことや煉功をやめていましたが、ある重大な交通事故にあった後、私は法輪大法の奇跡を体験し、もう大法と離れることができなくなりました。
重大な交通事故とは、こういういきさつです。1998年4月のある日、友達と一台のバイクに乗って道路を走っていたところ、突然向こうから一台の大型バスが猛スピードで走ってきて、私達のバイクと真正面からぶつかりました。私はバイクからころげ落ちて、バスに18〜19メートル引きずられました。右の足の骨が折れ、耳とあごの骨が酷く脱臼し、目も当てられないほどのけがを負いました。病院に運ばれた時、主治医の90%が、私は治癒の見込みがなく、仮に命が救われても、植物人間になるだろうと判断しました。そこで彼らは比較的怪我の軽い私の友達のほうを一所懸命手当をしました。私は20何日間にわたって人事不省でしたが、だんだん息を吹き返しました。あとで、お母さんが「転法輪」をみせてくれたのですが、先生の写真を見た時、はっきりした声で「師父」と叫びました。その時は私は記憶力が全然なく、両親でさえ覚えていませんでしたのに、「論語」の一段落を暗誦することができました。その後、私の傷は日が経つにつれて回復し、あまり長くない期間で、足のギブスをはずしました。友達の傷は私よりずっと軽いですが、私よりも20何日多くギブスを付けていました。退院後、私は他の学習者と一緒に本を読み、煉功したら、すぐ健康に戻り、座禅もでき、まるで交通事故に遭ったことがないようでした。同じ村の人は私に会ったら皆言います:“貴方は運がいいですね。法輪大法が貴方を救いましたよ。私も法輪大法をはじめよう!”
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