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広東河源の大法弟子曾雨文は警察に死に追いやられた
【明慧ネット】曾雨文、男、20代、広東省河源市紫金県出身、広東中山市でお店を開き、商売をしていた。2000年2月、大法を証明する為北京へ陳情しに行ったが、警察に紫金県に返送され17日間拘禁された(そのうち2日間は非法拘禁)。全国人大会議と政協会議がちょうどその時に開かれたので、曾さんは釈放されず、続けて10数日間非法に拘禁された。その間、紫金県警察署政治保衛係の係員は「法輪功をやめなければ刑罰を下すぞ」と威嚇した。彼は邪悪に迫害されないよう、3月20何日に拘禁所から逃げ出した。県の警察署は武装警察、公安を派遣し、警察犬を連れパトカーで追いかけたが、追いつかなかった。彼は家に帰って、彼の為に兄が既に3000元を使って斡旋していたことを知った。兄は「県警察署政治保衛係の係長があさって貴方を釈放すると返事してくれたのに、何故逃げ出したの?」と話した。4月、彼は再度北京へ陳情しに行ったが、同じく返送された。17日間非法拘禁された後留置場に移された。彼は留置場に着いた翌日から絶食したが、邪悪の迫害に耐えられなかったため、やむを得ず“法輪功をやめる保証書”にサインをした。家族は6000元をゆすられ、5月12日に釈放された。2000年7月、曾さんは三度北京へ行き、返送される途中、邪悪の迫害から逃れるため、列車から飛び降り、不幸にも死亡した。

紫金警察は人を死に追いやったが、悔い改めず、更にいろいろな手段を使い全県で大法を攻撃し始めた。政治保衛係の胡国光は留置所で「法輪功学習者は死んだら、一つの骨箱になるだけで、たいしたことはない」と公言し、その行為はヤクザ以上にひどい。

広東省紫金県警察署の住所:広東省河源市紫金県公安局 郵便番号:517400
局長:鄧日揚
政治保衛係:葉剣波 胡国光 楊杜光