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黒龍江省双城市の大法弟子張生範を打ち殺した殺人犯が犯行を名乗り出た
[明慧ネット] 双城市の“4.28”特別捜査班の班員王勝利、李大斌、黄xxともう一人の悪党(張士躍の親戚,名前不明)は身体の不自由な大法弟子張生範を殺害した犯人である。

 2001年6月9日,身体の不自由な大法弟子張生範は家で、暴徒に腰掛けごとパトカーまで持ち上げられ、不法に強行連行された。途中で暴徒達は腰掛けで張生範を押して残酷に殴った。車から下ろされる時張生範は既に全身傷だらけだった。

 この“4.28”特別捜査班の犯罪組の拠点はどこにあるか知っている人はほとんどいない。この捜査班の班員は大法弟子を秘密的に迫害している。彼らは“ここに来ると死ななくても皮は剥ける”とわめきたてている。審問する時拷問にかけて白状させ、白状しないともっと残酷に拷問に掛ける。この犯罪組は王勝利、李大斌、黄xxともう一人(張士躍の女婿, 張士躍本人も悪いことをたくさんしている)で組織されている。大法弟子張生範が殺害された後、他の大法弟子を審問する時彼らは有頂天になって言った:“張生範は私達が殺した、死んでからこんなに長く経つのに、お前はチラシを張る勇気がまだあるか?怖くないのか?!張生範はこれで殺したのだ、死ななくても皮は剥ける。”“これ”というのはアイロンのコードのとうな物で作られた物で,人間を殴る時頭から下まで全身を殴る。

 大法弟子張生範がこの4人の暴徒に無断に打ち殺された後、彼らの陰に隠れて指揮している人は内外の消息を封鎖し、ありったけの知恵を絞って、あらゆる手段を使って嘘をでっち上げて真相を隠そうとしたが、4人の犯人が自分から白状した。心をこめてでっち上げた嘘が五十数日して、自分が保護している犯人に暴露された。彼らの指揮者はまだ何のペテンがあるのか。紙は火を包めない,嘘は真実に成らない。嘘は一時のペテンに過ぎない。

 大法弟子張生範が虐殺された後,双城市公安局の副局長張国富らは,消息を封鎖し、死亡原因をでっち上げた。やくざの威嚇、恐喝、偽善等の手段を使って,家族を無理やりにサインをさせて自分の罪を逃れようとした。家族が服従しないといろんな方法を取って自分の目的を達成しようとした。先ず仕事がある人から手を下した。張国富は留置場の陳所長と市衛生局の局長を呼び、6月20日ごろ万龍郷の地元派出所の警察と一緒に張生範の兄の家に行って夫婦に圧力を加えた。衛生局の局長は言った:“あなたは‘政府’を支持して死体を検査し、この事に参与しないこと、そうでなければあなたは仕事がもらえる。”(兄は医者)。張国富は夫婦が兄弟らを説得して公安局を支持し、死体を検査するよう要請した。支持しない場合、その結果を良く考えるようにと言った。兄嫁は怖くて重い病気に罹ってしまい、いまだに点滴注射をしている。

 張の家族は張生範の冤罪を晴らすために、四方に奔走し、善良な人達の同情と支持を得た。彼らは双城市の政府、公安局、検査院、市人民代表大会、市陳情処理部門、市身体障害者連合部門等を尋ねた。ある部門ではこのように言われた:“ここで取り扱う事ではあるが、市政府の朱文清に処理しないように言われたので、もし朱文清の指示の文書があれば処理してあげます。”中国はどんな社会、どんな法律なのか?張生範の家族は上級に提訴し続けた。ハルビン市人民代表大会、公安局、検査院、市身体障害者連合部門、市陳情処理部門等にも訴えた。そしてまた省人民代表大会、省政府、省検査院、省公安局、省陳情処理部門、省身体障害者連合部門等にも訴え続けた。これらの部分も同情を表し、双城市公安局は身体の不自由な大法弟子張生範を打ち殺した事について非常に義憤した。“私達もネットで見たことがありますが、身体の不自由な人が法輪功を修煉するのは死刑には相当しないでしょう。何の理由で打ち殺したのか?これは法律を犯したのです。解決しなかったら上級に告訴してください。”と言ってくれた部門もあった。双城市公安局を質問した部門もあった。張国富らは既に捏造した嘘を上級に報告し、打ち殺したことを絶対認めようとしない。現在犯人はなんと有頂天になって殺人犯行をひけらかしている。この事をどのように処理するのか?殺人犯をどのように処罰するのか?全世界の善良な人達と中国人民がこの事に注目するように呼びかける。

 張生範の家族は今まで張生範の死体を見たことがない。50数日が経っても死体を見せようとせず、公安局がすべてを支配するのは可笑しいことではないか?犯人はもう名乗り出ている。この事はいつまで続けるのか?公正な解決を希望する。

 全世界の善良な人民、政府、団体、世界人権組織がこの事に注目し支持し、江沢民の悪党集団が善良な法輪功大衆を残酷に弾圧し虐殺するのを止めさせ、このような邪悪なことを一日も速く終わらせるようにわれわれは呼びかける。