日本明慧
タクシーの運転手が真相を伝える資料を配る手伝いをしてくれた
昨年、ある大法の学習者が天安門で捕まり広場の警察の車に乗せられている時、彼女の浩然とした態度は車内の学習者を勇気づけ、力強く邪悪を窒息させた。しばらくして、車に乗っている警官が彼女に「何も言うな。あるものを流す。きっと君たちが聞きたいと思っているだろうから。」と言った後、「済世」「普渡」の音楽が車内で緩やかに鳴り始めた。長い時間ではなかったが、全員が師父の激励を感じた。

当日、ある市の学習者たちが夜に真相を伝える資料を配りに行った。タクシーの運転手に法を広めていると、運転手はだんだん真相がわかり、自ら彼らを手伝い道ゆく人に2、3時間の間資料を配るのを手伝った。車を降りると、彼は自ら約20元ほどまけてくれて、しかも学習者が彼に真相を伝える資料をくれたことに感謝の言葉を繰り返した。それから今日もしかすると私の車はだめになるだろう(没収されてしまう)と言った。彼ははっきりと分かった上で敢えて危険を犯したのである。世の中の人は目覚めつつある。

 ある市の学習者は法を正す秘訣を書いたテープを地元の公安庁の壁に貼り付けたが、数日そのままであった。