日本明慧

涛涛の話

涛涛は今年１０歳になる大法の小さい学習者です。９９年７月２０日以降、父親と母親と一緒に北京の天安門で法を正しに行きました。 江○○が「百万人署名」を集めた時、涛涛は署名しなかったので、同級生がクラスの主任に報告した。クラスの主任が彼になぜ署名をしなかったのかを尋ねたところ、彼はただ首を振るだけで、一言も話さなかった。クラスの主任は為すすべがなく、ただとりやめるしかなかった。父親と母親は執着心があったため保証書を書いた。父親の職場の指導者が涛涛を見つけて「君のお父さんもお母さんも修煉しなくなった。君ももうしないよな？」と尋ねた。涛涛はきっぱりと「彼らが修煉しないのは彼らの勝手です。私はまだ修煉します。」と答えた。両親が解放されて家に帰ると涛涛は泣きながら「愚か者になってはいけないよ。早く悟って戻ってきてよ！　あなた達と同じ家にいたくない。おばさんの家で住む。」と言った。 　子供の堅い意志で父と母ははっきりと悟り、厳正声明を書き、改めて法を正し始めた。