江澤民ら政治悪党集団の国内の法輪功学習者に対する暴行がエスカレートすることに直面して、パリの太陽は火のようであり、法輪功の学習者たちの心も火がついたように焦げていた。しかし、学習者たちの大変な努力の結果、ようやく8月24日初めて中国駐フランス大使館前で江澤民ら政治悪党集団による法輪功に対する残酷な迫害と虐殺を抗議する合法的な権利が許可された。
学習者たちは「江澤民政治悪党集団:法輪功学習者に対する虐殺を停止せよ」と書かれた横断幕を立て、残酷な迫害を摘発する大量の真実の写真を展示した。また、最近親族を訪問するために、中国の内モンゴルに帰国した時に無実で逮捕されたフランスの3名の学習者の写真を並べた。同時に非法に1年余り拘禁され、酷刑を受け、足が殴られ折れたにもかかわらず、まだ正しい信念を堅持する大法の弟子趙明さんの写真、及び国際大赦組織が中国政府に対して直ちに趙明さんの釈放を呼びかける手紙を並べた。
学習者たちは自ら作った花輪の上で、迫害で死亡した260名以上のすべて法輪学習者の名前を書いた。これは江澤民ら政治悪党集団の、一つ一つの血の債務を記録している。学習者たちは迫害で死に至った学習者たちの写真を持って、その場で残酷な迫害を摘発する文章を読み上げた。場面は厳然としていた。
弾圧の真実が分かった後、道を通った人々は署名をし支持を表した。そのなかには記者、政府公務員、法学者、弁護士、俳優、エンジニア、商人、企業管理人員などの人が少なくなかった。ある男の人はわざわざ車を止めて、学習者に「やっと大使館の前であなた達を見れた!」と熱い声援をしてくれた。
いくつかの重要なマスコミ、例えばAP社、Reuters社、Liberation社、フランス国際ラジオ放送、中央社やほかの小さな新聞社などは学習者たちの今回の真相を訴える活動を取材した。
自分は新華社のものだという3人も来た。その中で法輪功の真相を知りたい人に、学習者は一つ一つ真相を伝えた。心を修めて、善に向い、法律を守る良い人に対して、最も残酷な手段で弾圧する人が邪悪そのものであるとさらに厳しく指摘した。相手はうなずいた。知的な学習者たちの話はとても筋が立っていた。そのなかで情報を探ることに熱心だった人に、学習者は厳しく警告した。「江澤民集団に躍らされないように、それは邪悪の人に協力し、良い人間を迫害することだから。結局自分に良い結末がない」。
学習者たちの真相を訴える活動は、角笛のように、世の中の善良な人々の信念を呼び覚まし、剣のように邪悪を突き刺した。