日本明慧

危機に乗じて危害を加え、悪事を働き己を害する

2001年12月27日
【明慧ネット】陳志彬氏:男性、53歳、98年末法輪功修煉を始め、元海軍38625部隊を定年した幹部であり、中国政府が法輪功への弾圧を開始した後、態度を変え、法輪功を裏切り始めた。
その妻である林敏氏:遼寧省旅順市徳勝街宣伝委員であり、大法に偏見を持っている。
1999年5月、陳氏は江沢民の下した法輪功を誹謗中傷する書面命令を入手し、街道委員会の改選の機会に乗じて、街道委員会の支部書記に身を変じた。それ以来、陰で四・二五の時に、誰が北京へ上申に行ったのかを調べていた。官界で長年に渡って生計を立てていたこの小人にとって、大いに政治の資本をつくる時がやってきたと思った。甚だしきに至っては、七・二〇以後、彼らは進んで邪悪勢力の手先になって、力を尽くして働いている。例えば、大法弟子が市役所へ上申に行くのを防ぐため、朝早く駅で大法弟子に立ちはだかり、林敏氏も、大法弟子の動きを監視するために、尾行をしていた。しかも非合法に逮捕された大法弟子に対して、一人一人に洗脳をしたり、上司を連れて大法弟子の家に行き、大法書籍や資料などを強制的に没収したりしていた。二人は、忙しくてたまらなかった。結局、第10街道委員会は旅順市の重点迫害地域の対象になったため、現場批判会や、テレビのインタビューや、現場撮影をすることになった。大法の名誉は甚だしく傷つけられ、極めて悪い影響が与えられた。しかしながらこの大法を破壊した邪悪な小人達は、何のメリットも得られなかったばかりか、善悪には報いありということわざの言うように、陳志彬氏は、告発され免職されてしまい、現在リンパ癌に罹っているという。
ここで、法を得たのに大切にせず、かえって悪人を助け大法を破壊する人々に忠告します:早く悔い改めるのなら、救われる機会があるでしょう。さもなければ、天理からの厳罰を逃れられないでしょう。