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山東省諸城市で3人の大法学習者が迫害により死亡しました

【明慧ネット】
一.諸城市の大法学習者楊桂真さんが虐待によって死亡しました
楊桂真、女、40歳前後、諸城市城関鎮陶家嶺村の住民です。2000年9月、法輪功の真相資料を配ったという理由で違法的に逮捕され、諸城市刑務所に収容されました。彼女は取り調べ中、サインを求められましたが拒否したため、警察側は刑事犯人を唆し、彼女をひどく殴らせました。その後さらに4週間、彼女を鉄製のいすに縛りつけました。楊さんは邪悪に妥協せず絶食をもって抗議したため、幾度となく残酷な迫害が繰り返されました。10月17日、楊さんはトイレに行く気力や体力すらなくなり、気息奄奄で、失神して倒れました。それでもなお刑務所の警察は彼女を鉄製のいすに縛りつけられていました。そしてついに、この善良な農家の女性の命が奪われてしまいました。
 警察側はこの惨事を隠ぺいしようと、直ちに情報を封鎖し、楊さんの村を戒厳し、彼女の親戚を厳しく監視し、真実を知ろうとしていた大法学習者を収容ました。李先生は(《理性》)のなかで次のように述べられています。「現在、彼らが学習者と大法を迫害し、迫害していますが、その方法はすべて極めて邪悪で、人に知られてはいけないもので、真相が暴露されることを恐れているのです。」 

二.山東省諸城市陶磁場従業員馬艶芳さんは精神病院に送り込まれて死亡しました
馬艶芳、女、約30歳。生前は諸城市陶器場の職員でした。北京へ陳情のため行った後、健康であったにもかかわらず、江沢民の組織によって強制的に精神病院に送り込まれました。2000年8月、大法の修煉をあきらめなかったため、精神病院で江沢民の組織員から迫害を受け、死亡しました。

三.山東省諸城市林家村鎮陳家村李香蘭さんは大法の修煉をあきらめなかったため悪質な警察に死ぬまで殴られました
李香蘭、女、49歳、大法の修煉をあきらめなかっため、市や政府の邪悪の役人などに不当に逮捕され、残酷な虐待を受けました。2001年4月15日午前10時過ぎ、不当な拘留期間中に、悪質な警察にひどく殴られ、全身が傷だらけになり、気息奄奄、家に戻されましたが、翌日亡くなりました。この惨事を悪質な警察たちは彼女の親戚からの陳情と告訴を許さず、酷刑濫用と故意殺人の罪を隠そうとしていました。

付:諸城市警察署政保大隊曹錦輝などが手掛けた悪質な犯行記録
  諸城市にて大法学習者を迫害する首謀者
 曹錦輝、男、55歳前後、諸城市警察署政保大隊副隊長で、曹錦輝を先頭に諸城市で法輪功および大法学習者への迫害を行なっており、虐殺、謀殺、残虐な刑罰、拷問、不当な大法学習者の逮捕など権力を乱用しています。
現在までにすでに、4人の大法学習者が残虐な体罰のため死亡しました。極悪手段で老若男女を問わず大法学習者に対し断続的に酷い暴行を加え、曹氏の知人にも暴行を加えました。曹氏はお酒を飲むとさらに理知を失い、気が狂ったかのように手や靴で数時間にわたって大法学習者の顔、頭部などをひどく殴りました。曹氏は鉄製の椅子、トラ椅子(旧型の拷問用の腰掛け)、電撃棒、ゴム棒などを用いて大法学習者を迫害していました。さらに大法学習者を迫害するために彼は用心棒を雇い、大法学習者のバイクや、金銭、物品など数え切れないほど盗ませました。
曹氏の人間性はすでに無く、彼を待っているのは “尽きることなく全ての次元において消滅され、苦痛に耐えながら自ら仕出かした全てのことを償うしかありません。”(師父経文 建議)