2002年1月16日ニュース概要
迫害事実:長春大法弟子高雅氏が殴打により虐殺された。
一人の吉林省の大法弟子は全身を本と新聞紙などで包まれて殴打されたが、内臓が重傷を負ったため死亡。検死した結果、外傷は全くなし、内臓が破裂して重傷を受けた。
吉林省白城市の大法学習者の冬貴潔氏は大法の真相資料を配ったため逮捕された。刑務所の中で断食で抗議し、断食してから17日目に体質の脆弱な冬氏を長春刑務所に移すよう長春側に要求された。当時白城側は体がもたないかもしれないという理由で断ったが、長春側は「一息さえあれば送れ」と無理矢理要求した。結局転送途中に体がもたなかったため死亡した。
オーストラリアのブリスベンの社会各界はブリスベン“法輪大法週”を祝った。式典では市長、副市長及び市議会の十数名の議員から贈られた手紙が読み上げられた。当日に“正法之道”写真展と章翠英氏の個人画展も行われた。
世界各地の主要なマスコミ(カナダのCBCテレビ局、CTVテレビ局、CJOHテレビ局、CFTOトロント地方テレビ局、シティテレビ局、自由アジア放送局、VOA、世界新聞、世界日報、新時代テレビ局、全球テレビ局)は、法輪功学習者が最近の海外の中国大使館や領事館の前で発起した抗議活動に関して追跡報道をした。
ドイツのハンブルグの大法学習者は1月12日の夜から13日午後まで、当地の中国領事館の前で最近中国で発生した虐殺に抗議するためろうそく追悼活動を行った。
日本の大法学習者は14日、大使館の前で抗議活動を継続した。
ロシアの大法学習者は、中国領事館前で抗議活動を行った。
日本の大法学習者は12日名古屋に集まり、法を学び、交流を行った。当日の夜、40名近くの学習者は大阪の領事館に駆けつけてろうそく追悼活動を行った。13日に真相を伝える、SOS緊急救援パレードを行った。
去年12月27日、ロシアのキエフで“正法之道”写真展が行われ、当地の主要なマスコミが今度の活動を報道した。
フランスのWissous市の市長がこの程法輪大法協会に手紙を送り、全力を尽くして法輪功を支持する意を表した。同時に十数個の市政府の管轄した掲示板に、法輪大法のポスターを貼る許可を下した。
今日255名のかつて懺悔書に署名した学習者が厳正な声明を出した。声明は過去の署名を破棄し、これから大法修煉に正々堂々と戻る決心を表した。
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