偉大でご慈悲な先生に感謝します
2002年1月10日 文/広島大法弟子
【明慧ネット】お正月の休日の期間、日本広島の学習者は、九州地方の長崎県と熊本県に行って、新聞を配りながら、世間の人に真相を伝える正法活動を行いました。活動を終え、家に帰って正念を発した後、突然私は右手の指先の上に筆跡があるのを見つけました。しかも非常にくっきりと書かれています。しかし私は何も書いていないし、他の人も書いていません。私はきっと先生が何かを悟らせているのだろうと思いました。私はどのように角度を変えて見ても、分かりませんでした。私は字を紙に書き写しましたが、やはり何を意味しているのかよく分かりませんでした。突然私は先生のある講法を思い出しました:時には反対言葉を使ってあなたを悟らせます(原文ではない)。それでは反対の文字が書かれているのだろうか!?私ははっと悟りました。紙を裏にして、更に右に回転させて見ると、思った通り、はっきりした文字が見えました:“広島OK”。その場にいた弟子達は非常に感動して、拍手の音が部屋中を振動させました。すぐに先生の写真に向かって両手で合掌しました。私達のなんと偉大でご慈悲な先生!私達が行ったのはただほんの少しだけであって、先生はこんなにも不思議な方法で弟子達を励まされているのです。しかし広島の“広”の字の上の点は“OK”の“O”の中にあり、“広”の横棒は“島”の下の方に書かれています。私たちが悟ったのは、今私たちには不足があること、そして私たちは正法修煉の道において皆の心を一つにして勇猛精進し、真相を伝えて師父について法を正すべきです——できるだけ早く“広”の字が完成するように・・。この時小弟子は、写真の中の先生が涙ぐんでおられ、微笑みながら私達を見守っておられた光景を見たそうです。
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