日本明慧

2002年1月24日ニュース概要

重慶の大法弟子劉春書(女性、44歳)は、1月3日に当地の警察に連行され、1月9日迫害によって死亡。

アメリカ、カナダの各主要なマスコミが、Connie Chipkarの逮捕について報道した。

台湾総統陳水扁は今日、ローマ教皇庁の広報委員会主席John F. Foleyと接見した際に「中華民国の歴史に宗教戦争は無かった。人民は宗教を信仰する自由を擁している。それ故、法輪功は異端ではなく、更に犯罪ではない。」と再び強調した。

オランダ外務大臣が当地の法輪功修煉者に返信し、オランダ政府は中国で発生した法輪功学習者への暴行に注目し、中国国内外の法輪功学習者の請願活動に理解と支持の意を表した。

貴陽市の大法弟子が2002年2月4日(立春)を貴陽市の法輪大法デーと定めた。

24日、144人のかつて懺悔書に署名した学習者は、明慧ネットを通して厳正な声明を出した。声明で過去の署名を破棄し、これから大法修煉に正々堂々と戻る決心を表した。

不法監禁された大慶市の大法弟子肖愛玲は、不法監禁に抗議するためにすでに80日以上断食をしている。体重は僅か35キロしか残っていない。現在肖愛玲は断食と煉功を堅持している。善良な人々に呼びかけます:どうか救援の手を差し伸べてください。

遼寧省フジュン市第二病院に、数十名の断食をしている大法弟子が不法監禁されており、毎日管を使って無理やり食料を流し込まされている。世界の善良な人々に呼びかけます:どうか緊急に救援の手を差し伸べてください。

遼寧省某市の大法弟子が一斉に動き出した。僅か2日で、市から村まで大法の真相資料を、すべての家の扉と電柱に貼った。翌日村民は「法輪功が不思議だ。神技のように速く、一夜のうちに成し遂げるなんて・・。」と言った。

最近福州市で、大法弟子が密かに連行される事件が頻発している。

大法弟子趙豊年が虐殺された事件が暴きだされた後、河北省正定県の加害者は責任を恐れ、当地の大法弟子白敬宜を連行し監禁した。拘留所で「趙豊年のことは誰がネットに出したのか?大法の資料はどこから来ているのか」と白氏を酷く拷問した。白氏が同修のことを口にしなかったため、気絶するまで殴られた。病院に運ばれたときに、病院側に「もし誰かに今度のことを聞かれたら、彼はひどい風邪を患ったと答え、もし死んだら、彼は自殺したと答えなさい」と教唆した。同時に他の5名の大法弟子も逮捕された。そのうち鄭蘭瑞、宋建敏夫婦の、学校に通っている四人の子供のうち最年少は僅か12歳である。ここで、善良な人々にこれらの罪のない子供に関心を寄せるよう呼びかける。
正定県の書記孫万勇の電話:0311-8022072(勤務)。
副書記徐丙軍の電話:0311-8018688(勤務先)、0311-8018188(自宅)。
正定県の法輪功取り締まり警察本部長馬玉祥の電話:0311-8023206。
当地の警察署責任者胡軍の電話:0311-8022276。