日本明慧

2002年1月26日ニュース概要

湖北省応城市の大法弟子詹偉(男性、31歳)は、2001年北京へ上申に行った後不法に逮捕され、今年1月から不法監禁に抗議するため、断食を始めた。8日後厳重な脱水症状になり、命の危険に瀕したときになってはじめて病院に運ばれた。警察は彼が死ぬ直前に家族に通知し、家に戻した。家に戻って三日目に死亡した。死ぬ前にそばで見守ってくれた大法弟子に「自分は虐殺された」と言った。彼の死は正常の死亡と異なり、中毒の症状が表れていた。

イスラエル野党主席は当地の大法弟子と面会し、法輪功修煉者が中国で受けている迫害を知った後、中国国家主席に弾圧を停止させる手紙を送る、と支持の意を表した。

イリノイ州参議員が法輪大法に表彰を送り、同時に悪名高い馬三家労働強制所での罪悪の行為を強く譴責した。

アメリカマサチューセッツ州のClark大学の刊行物が「法輪大法」と中国の悠久文化の智慧を紹介した。

カナダのMississauga市のAscension of Our Lord Secondary Schoolという高校の先生は、カナダ総理に手紙を送り、去年の11月に当市が開催した「平和と善良」を主題としたイベントで、法輪功団体の参加によってより多くの学生が真の善良を知り、平和と善良への理解を一層深めたということで、法輪功に感謝の意を表した。同時に、カナダ政府が今度の活動に、法輪功の参加を許可したことに対しても感謝すると述べた。

新彊の大法弟子は、今年の3月6日を新疆の法輪大法デーと定めた。

瀋陽の大法弟子は、瀋陽の法輪大法デーの設立を祝賀した。

今日157人のかつて懺悔書に署名した学習者は明慧ネットを通して厳正な声明を出した。声明で過去の署名を破棄し、これから大法修煉に正々堂々と戻る決心を表した。

イスラエルの大法弟子は、中国大使館前で記者会見を開き、中国の法輪功への暴行を譴責した。記者会見に出席したのは、昨年11月に他の35名の西洋人法輪功学習者と共に、天安門広場で請願活動を行ったLeeshai Lemishと、最近北京で真相資料を送ったため逮捕された、元ベルリン工業大学の留学生熊偉の兄熊致遠である。請願書を提出し、午後3時半まで待ったが、大使館側は受け取らなかった。


ドイツの大法弟子は、武漢法輪大法デーの設立を祝賀した。

スウェーデンの一人のビジネスマンが、スウェーデン大法弟子に手紙を送り、中国の法輪功学習者に同情し、中国の暴行に抗議するため、今まですでに6ヶ月間中国から仕入れをしなかった。同時に弾圧をやめない限り、中国の原材料を買わないと決意した。彼女は自分の友人と親族にも、中国のものを買わないように勧めているという。

1月21日から25日までの五日間の冬休みに、教師らによる法輪大法研究会が、台湾の台南市政府教育委員会と法輪功研究学会により開催された。台南市政府教育委員会は今度の活動を通して、教師の心身健康を促進し、生命の道徳教育を推進し、社会人心を清めることを目指している。今度の活動は大きな反響を呼んだ。数多くの教師が「真善忍の原則で学生の学業を指導するべきだ」と言った。中国で法輪功が残酷に弾圧されている一方、台湾では雨の後のタケノコのように盛んに発展している。