“師父の説法テープを聞いたから”
2002年1月24日
【明慧ネット】この前、田舎へ帰って親友や隣近所の人々に法輪功の真相を説明することにした。ちょうどそのとき、母が椎間板ヘルニアという病気で、動けずに横になっており、激しい痛みで涙を流していた。
1999年5月に私は法を得た。しかし母が江沢民の邪悪な宣伝の影響で、わたしの法輪功修煉を止めさせるために、何回も私を叩いたり、或いは泣きながら私に土下座をしたりしていた。しかし、これらのすべては私の修煉への決意を動揺させることができなかった。今回の里帰りのとき、師尊の説法カセット・テープを持ち帰った。しかし最初の二日間のうちは、テープを聞くようどんなにに勧めても、母はいつも頭を振り、拒否されてしまっていた。だが、母は三日目の夜、意外なことに、こっそりとイヤホンをつけて聞き始めた。半分までしか聞かなかったが、その後「なんだ、このテープは、如何にして良い人になるかを教えるものじゃない!」と私に言った。二日後、母は奇跡的に一人で動けるようになった。しかし、まさか動作を習いたいと言い始めるとは思わなかった。
かつて、大法への不敬である言葉を口にしていた母も、今は大法修煉の道に入った。私は師尊の偉大な慈悲に深く感謝しています。
非常に不思議なことだが、母の病気は治った!そのことを聞いて、不思議だと思うたくさんの人々に、母は「私の病気は、法輪功の先生の説法テープを聞いたから治ったのよ」と教えた。そこで人々は、法輪功の本やテープなどを借りに来て、或いは我が家に先生の説法テープを聞きに来るようになった。
これまで盲目的に反対していた親戚たちも、母の身に起きた変化を見たうえに、私が真相を説明すると、「法輪大法は素晴らしい」、「江沢民は人を騙している」ということを、あっさりと理解した。
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