真善忍がイスラエルの中学生の心を打った

2002年1月27日
【明慧网】イスラエルNetanyaのある大法学習者は中学校の先生をしています。彼は大法を学校で紹介し学生達を真善忍に触れさせることに決めました。
数週間前のある金曜日の昼ごろ、私達何人かの学習者は学校に行きました。講堂の責任者は私達が大法の紹介を行う為の設備の用意を手伝ってくれました。学習者達は何枚かのVCD映画を上映するつもりでした。講堂にはVCDを放映する設備がないため、学習者は自分の家から映写機を持って来ました。はじめ責任者は学習者の映写機を使うことに賛成せず「回路をつなぐのが複雑だ」と言いました。学習者がどんなに、ただ2本の線をつないだらいいのだと説明しても、この責任者はそれでも賛成しませんでした。別の一人の学習者は話をしている時に正念を発しようと提案しました。学習者がちょうど正念を発し始めた時、この責任者は直ちに態度を変え賛成しました。これまで拒絶するつもりもなかったようでした。みんなはまた正念の威力を感じました。

動作を教えていたその場で、 写真の中にはっきりと現れた非常に不思議な光
中学生達と大法学習者が一緒に功法の動作を練習している

150人ぐらいの学生が大法の紹介会に参加しました。学習者達は彼らに《返本帰真の道》を上映しました。その後学生達と大法弟子が一緒に功法を練習しました。今度の活動の効果は非常に良く、帰り道に学習者たちは真善忍が子供達の心に触れることを嬉しく思いました。