日本明慧

法を正す物語5篇

【明慧ネット】
1. 2001年12月22日は“長春法輪大法の日”である。わたしたちは師父の故郷の学習者として、この特別な日を祝うために多くの旗を準備した。21日の午後、郷派出所の警察が緊急会議を開き、二名編成の監視隊を派遣し、学習者の行動を徹夜で監視した。こんな邪悪が覆っていながらも、皆正念をもって順調にすべての旗を掛けた。長さ7、8メートルにもなる大きな旗もあった。これらを見て邪悪は震え上がったことであろう。翌日、黄色地に赤文字の旗が風に翻り、白い雪と溶け合い、春の訪れを表しているようであった。道ゆく人は旗を見て微笑み、そして感動した様子であった。“徹夜で監視を続けたのにかかわらず、いつのまにかこんなに多くの旗が掲げられている。本当に不思議だ。”と監視の人は言った。

2. ある定年となった元幹部は、"君たちの法輪功の真相のチラシを見て、私は涙を止めることができなかった。チラシの内容は皆心から思っていることだよ。"と言った。ある日、彼は外出中列車の中である青年と会い、"わたしは法輪功を支持するよ“と言った。すると青年は"そんな話をして捕まるのが怖くないのですか"と言った。"怖くない"と彼がハッキリと言うと、青年は"そうですね。法輪功は別に悪い所がないですよね。法輪功は江沢民政権のように、邪なことや悪だくみに熱心な人とは別ですからね。”と言った。

3、ある日のこと、小学校の教員が出勤の際、校門に挟まれてあった法輪功の真相のチラシを拾い、職員室で教員一人一人に配りながら"法輪功は良い“と言った。ちょうどその時に、教員の査定及び試験が行われた。成績が良くないと200元の罰金を与えられる。実際かなりの教師が罰金を取られたが、この教員と法輪功を支持している教員は対象とならなかった。

4、2001年12月22日(長春法輪大法の日)朝6時頃、東北のある都市の学習者の家族である李氏(李氏は修煉していない)は街中を掃除しているとき、ゴミ箱に捨てられた法輪功の旗を発見し拾い上げ、自分のゴミを運ぶ車に掛けた。一緒に掃除をしている人が慌てて"かけない方がいいよ。問題を起こしたら大変だから“と言った。すると"怖がることはないよ、わたしは別に悪いことをしているのではないから、問題になったら自分が責任を取るから。だから配しなくてもいいよ。""法輪功は良い"という旗を掛けたまま30分以上町を回った。途中十字路を曲るときに、警官に見られたが何も言われなかった。ゴミ捨て場までの間に、多くの人がこの旗を目にすることができ、後に大木に掛けられ半月ほど飾られていた。厳しい環境の中、洪法の役割を果たし、邪悪に大きな打撃を与えたことであろう。

5、法輪功のチラシを配っている香港の学習者:私は誓えますがあなたは誓えますか。
数人の学習者が法輪功のチラシを配っている時、悪意を持ったガイドが旅行者に向けて、彼らはお金をもらって、チラシを配っていると嘘をついた。ある学習者がその場で訂正し、旅行者に向かって、"私は天に誓います。すべての大法学習者を代表して、私たちがチラシを配っていることは自発的でお金を一銭ももらっていないことを誓います。"と大声で言った。旅行者とガイドは皆驚いた。学習者がガイドに"あなたは自分が言っていることが正しいと誓えますか。"と聞くとガイドは絶句した。ある旅行者はささやくように"彼女が言っていることは本当だよ。“と言った。