法輪功学習者は世界経済論壇会場の前でろうそく追悼活動を行った(図)
2002年2月3日
【明慧ネット】ニューヨーク2002年1月31日
1月31日の夜、約200名の法輪功学習者が世界経済論壇の会場——マンハッタン華爾道夫大飯店の前でろうそく追悼活動を行った。それは、今回ニューヨーク地域で開いた法輪功交流会に参加しにきた学習者達が行った活動の中の一つである。目的は商業界のエリート達に、中国で起きている迫害の真実を説明することにある。
周りの人から、今回の活動に対する評価も貴重なものだった。
警察は「皆があなた達と同じようになれたらいいですね。あなた達は素晴らしいです!」と褒めてくれた。又、ある将校は「私はあなた達が必要です。華爾道夫大飯店の前にいてほしいです。あなた達のための勤務を誇りに感じています」と表明した。
朝からマスコミが次々と取材に来た。ある撮影技師は撮影しながら、「もう一度手を上げて、とても美しいよ」と独り言を言った。学習者は友好に記者達と接触し、彼達のおっとりとした振舞いは記者達に深い印象を与えた。記者達は相次いで学習者をインタビューし、多くの写真も撮った。そのすべてが、大法の偉大さをはっきりと表している。学習者は恐れ、或いは顕示する心を少しも持っていない。
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