日本明慧

中国各地の現世で応報に遭う実例

2002年1月10日

一、陸川公安局長は悪事を働き過ぎたため、罷免された

最近、広西省陸川県城の町で、「ある局長が官職を失ったことをきっかけに、行方不明になった」と人々の間でうわさになった。彼(元陸川公安局長で名前は羅昌雲)は2年前から法輪大法学員への迫害を企て、悪事の限りを尽くし、突然罷免されたということが分かった。羅氏が罷免されたその日の夜に、陸川を出て、故郷の広西博白県へ夜逃げをしたという。

今なお頑迷で悟らずに、大法学員への迫害を続ける邪悪な人々に警告する「一刻も早く邪悪な行為から足を洗いなさい。さもなければ、想像できないほどの恐怖に見舞われるであろう。」



 
二、黒龍江省拝泉県運輸管理所の所長は大法弟子を陥れ、その後、交通事故で死亡

拝泉県運輸管理所の所長紹軍は、個人の利益のために偽の資料を作り、大法弟子を陥れた。大法弟子が通勤バスで大法の資料を運んでいたという理由で、大法弟子が経営していた通勤バスの通る時間の前に不法なバスを走らせた。この大法弟子に対して経済的な制裁を加えたのだ。紹軍はまもなく交通事故で死亡した。

2000年のある日、拝泉県県委書記の王樹清は地方の610事務局に、10数名の大法弟子を労働教養所に送るよう命じた。さらに、大法弟子に経済的制裁を実施し、ある弟子は莫大な罰金を払わなくてはならず、またある弟子は公職を辞めさせられ、通勤バスを経営していた弟子はバスの運行を停止させられたうえ、罰金も取られた。また、ある弟子は法律違反とされて拘置された。現在、王樹清の息子は不治の病(白血病)病に冒されている。数10万元もの大金を費やしたが、治る見込みがないという。現在王氏は、非常に苦しんでいるとのことである。

大法弟子を迫害している全ての人々に再三警告する:一時的な利を得るために、悪に従い、悪行を行なうことを止めなさい。善悪には必ず応報があるということは天理である。



三、夢の中での慈悲な教え

ある日、学校から家に帰る途中、暗くなったため、クラスメートの蒋韓豊はライターを出して火をつけた。すると、周りが明るくなった。歩いているうちに、彼は大法のスローガン"真、善、忍"を偶然目にした。すると、彼はライターでそのスローガンを焼こうとしていた。私は彼全力で止めさせようとしたが、すでに手遅れで、その大法のスローガンが半分焼かれれしまった。

翌日は正午に授業が終り、私は彼と一緒に帰らないことにした。彼は先を行く私を見つけると、「おーい、待ってくれ。一緒に帰ろうよ!君に話したいことがあるんだ。」と言いながら走って来た。私は彼の方に振り向くと、彼は「昨日、その法輪功スローガンを焼いて、家に戻ってから、夢を見た。」と言った。私は、「どんな夢を見たのか?」と訊いた。彼は「自分の家が大火事になった。」と言った。私は「これは、そのスローガンがとても大切なものだと君に告げている。それを燃やすことと、君の家を燃やすことは同じぐらい大きな事だ。君への警告かもしれない。夢の中で君の家が火事になるという警告が現実になってしまうかもしれない。しかし、現実になるかは誰にもわからない。」と言った。彼は「これからどうすれば良いか?」と尋ねた。私は「今後は、法輪功が正法であると覚えれば充分だ。これからは大法のスローガンを見ても、それを壊さぬよう。」と彼に教えた。

 小宝
2002年1月24日



四、德惠市大房身鎮で真相資料を破壊した人が天の裁き受けた

吉林省德惠市大房身鎮吉且溝村一社に許という大工がいた。ある日のことだった。村の役人は彼に木に貼りつけられた大法のスローガンを剥がすよう命じた。彼は剥がし始めた途端に、胸がいきなり痛みだした。剥がすべきではないと思って、家に戻った。その後、長春の建築現場でアルバイトをしていたときにも、胸がまた痛くなって、「法輪大法は本当に不思議だ。どうか治してください。これからは、悪いことをしません!」と祈った。わずかの何日間で、その胸の痛みが治った。その後、彼は「法輪大法の真象資料を絶対に破かないで。本当に応報がある!」と周りの人々に話している。

この鎮の高台子村に李という青年がいる。「それを壊す者は必ず応報に遭う」と書かれた真相資料を見て、全くそれを信じようとせず、さらに真相資料を何枚も破った。そして「私が応報に遭うなんてばかげてる!」と言った。それから数日後、オートバイを運転中に転倒して、10メートル以上滑ったという応報に遭った。それからというもの、彼は宣伝びらを破る勇気はなかった。

この村には高という大工がいる。電柱に貼られたの大法スローガンへ塗った数日後、仕事の最中に、手に怪我を負った。さらに彼の息子がセクハラのため逮捕されて、何千元もの釈放金を支払う羽目になった。