日本明慧

6歳になる小さい学習者が留置所に留置された

【明慧ネット】私は今年59歳です。97年、喜ばしいことに大法を得ることが出来、一家はみな修煉の道を歩み始めました。

今年の1月21日、息子は宇宙大法を発揚させ、世の人に真相を説明し、衆生を救度するために、6歳になる孫(小学習者)をつれて大法の真相資料を配りに行きました。しかし、捕らえられて北京市のある派出所に連行されました。現在多分留置所に留置されていると思います。邪悪は路に往き詰まり、狂気じみて大法弟子を迫害しています。6歳の子供さえ、未だに釈放しません。

孫のおじいさん(62歳)は2001年11月に真相材料を配って警察に捕らえられ、同じく非合法に留置所に留置されましたが、未だに状況が分かりません。家は警察の捜査により、財産と衣物が全部没収されました。

小さい孫は2歳になって間もなく法を得ることが出来ましたが、彼はその時既に三編の経文((《迷中修》、《因果》、《?修》)が暗唱できて、《論語》も半分以上は暗唱することができたのです。毎日一回は大人と一緒に煉功点に行きます。彼は煉功の場所ではこう言います:これは師父で、師父は説法され、法輪は常転しています。また、彼は弟子達に経文を暗唱してあげたり、論語を暗唱してあげたりし、そのようにしてから家に帰ります。もし連れて行かなかったらすごく泣くので、毎日連れて行くのです。風だって、雨だって遅れたことがありません。4歳になる前には、もう《洪吟》が全部すらすらと暗唱できました。いくら時間が経っても、どの経文であっても彼は全部すらすらと暗唱できるのです。今は何編もの新しい経文もすでに暗唱できるようになりました。彼はすごく賢く、心性も非常に高いのです。言うべきことは話し、言うべきでないことはいくら聞いても話しません。卑劣で汚い邪悪な低霊は私達弟子を迫害し、大人の体には疥癬(かいせん)ができ、小さい孫も感染しました。現在子供の体はこんな状態で、留置所の中ではもっとひどくなっているかも知りません。二年余り、邪悪は大法弟子を迫害しています。しかし、世の人々に真相を説明するため、大法の仕事でさえあれば彼は特に喜び、積極的にやるのです。毎回大法の仕事を終えて家に帰ると、はいつも本当に痛快で良い、体もすごく気持ちいいと言うのです。

小弟子の常人を超越した賢さは、師父が下さった知恵であり、大法が彼に与えた幸福です。

大陸大法弟子2002年1月

(注:家族の人が派出所に解放を求め、子供は釈放されました。2002年2月)