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学員家族:邪悪の迫害が私達の家庭を災難に遭わせた


【明慧ネット】私は一人の法輪功学員の家族であり、同時に美しい生活を追求する一人の女性である。眼前に広がる社会では、改革開放につき従って、いろんな不良な思想、行為が一人一人の人間に影響を与えている。それぞれの家庭を動揺させている。汚職官吏が横行し、エロ物、ギャンブル、麻薬などが流行し、離婚率もとても速く伸びている。しかし、これらは私とは縁が無い。主人が法輪功を修煉し始めてから、私の家庭では今まで無かった調和が訪れてきた。法輪功は修煉の人々に“真、善、忍”に従って自分を磨くように導くので、心身とも浄化される。われわれ家庭での不一致はいつも主人の所で解かれる。主人の体もとても健康であるし、煉功してからどんな疾病も患うことはなかった。主人の良くない習慣も修煉することによってなくなった。所謂飲み、食い、女遊び、ギャンブル、麻薬などの良くない習慣とは一切無縁となった。私は自分の幸福に満足し、同時に私にこんなに良い主人を与えてくれた法輪功により一層感謝をした。私はたくさんの女性達にうらやましがられた。

しかし、7.22以来、権力者達は不思議にも法輪功を誹謗し始めた。それからというもの、善良である煉功者がそれぞれ周囲から被害を受け、牢獄に入った。主人もだんだん心が重くなり、政府に彼の修煉の体験———法輪大法の良さを説明するために、まもなく北京に行った。たが予期せぬ労働教育を1年間受け、平穏無事だった家庭は崩れ去るという災難に遭った。私は冷静にこのすべてを見、考えた。家の商売もできなくなっていた。私は子供を連れて故郷に帰って、小さな幼稚園を開いて、生活を維持した。このすべては主人が労働教養所から帰ると終わるはずだった。だが、それは落ち着かぬ日々の始まりだった。警察、610(オフィスの人)など文化大革命を思い出させた。生活の頼りだった幼稚園が再び閉鎖に追いやられ、主人には未だに仕事が奪われたままだ。私は警察に聞いた:主人はだった一言で監獄に監禁され、妻子ともども、老いたる者も一日も静かな日が無くなり、平穏無事だった家庭がこのように打ち壊された。
これは一体どんな法律ですか?と。一体誰が人を害し、誰が社会に反対しているのか……最近、不法の者たちはまた違った方法で、法輪功の修煉者を監視している。

今、数多くの法輪功の家族も、私の家族と同じく白色恐怖の中で苦しんでいると思う。最近行われている宣伝を聞いてください、周りの法輪功を修煉している親戚を見てください、どちらが正しくて、どちらがうそか、私達だけが一番はっきり分かっている。すべての法輪功の家族、親戚をはっきり見てほしい、私達の親族が法輪功をやったから家庭に災難をもたらしたと思わないで下さい、かえって、法輪功はわれわれに美しさと幸福をもたらしたのです。嘘言の煽動、わけも無い鎮圧が無理やりわれわれの親族を“政治”の迫害へと追いやった。そして私達の美しさと幸福を奪った。考えてみましょう、江沢民グループが法輪功を弾圧しなかったら、私達の生活はどうだったでしょうか?自分の目を信じて下さい。私達が見たのものこそ本当の真相です。私たちの親族を信じてください。彼らは無辜の人たちです、無罪です、同時に最高です。彼らは敢えて真実を話すことができるし、彼らは敢えて真理のためなら自分も犠牲にすることができるからです。家族として、私達はこれ以上無辜の親族が迫害されるのを許すことはできません。私達は白色の恐怖の中では生活できないし、私達は立つべきです。私達の親族を守るべきです。周りのすべての人に私達が見、享受してきたことを教えるべきです、法輪功の本当の真相を伝えるべきです。法輪功は最高です、法輪功は人の心身の本当の浄化を得させる修煉大法です、われわれの親族は無辜な人たちです、法輪功修煉者に対する一切の迫害を停止し、われわれの親族の潔白を返してください!善悪には報いが有り、善良を迫害したものは懲罰を受けるはずです。法輪功を迫害している人達よ、法輪功家族の本音を聞いて、あなた方の未来のために、国民の幸福のために、迫害を停止し、法輪功に対する迫害を一切停止するよう願います。

一人の法輪功の家族(中国大陸)