日本明慧

インドネシア退役海軍将校の修煉体験


文/Sukamo Dipo

【明慧ネット】 尊敬なる師父、修煉者の皆さん こんにちは。
私はSukamo Dipoと言います。今年57歳になる退役海軍将校です。私と家内は2001年10月26日に大法を紹介するチラシをいただきました。このことがきっかけで修煉の道を歩むようになりました。チラシを読んですぐに惹かれるものがました。特にチラシには大法が宗教ではなく、無償で伝えるものであり、組織はなく、政治に参与せず、真、善、忍を修めることの大切さが、明確に書かれてありました。

修煉して間もなく特殊な感覚を覚え、内心には多くの疑問が生じました。今まで気功を学んだことがない私にとって、第五式の約1時間の座禅は本当に苦痛でした。私は全然入定(静かになって集中すること)ができず、痛くてしびれる感覚しかなくて、しかも痛みは2週間も続きましたが、あきらずに続けました。ある学習者が私に「是非続けて下さい。それは業を取り除いているからです。」と教えてくれました。修煉を通じて痛みはだんだん消え、だんだん入定することが出来始めました。

“転法輪”を読むことで私の心は静かになりました。“転法輪”の中では、高尚な品格、道徳が重んじられ、真、善、忍に同化することが強調されています。最も重要なのは、その法理が修煉者の一切の執着を放下させ、返本帰真へと導くことです。現在、私の一家は皆修煉に専念し、そのことによってお互いに高め合い、トラブルばかりだった生活が変わり、お互いに尊重し、家庭円満になりました。

以前、私と家内は病人として名が知られ、一番暑い日でもぬるま湯に入らなければならなかった程です。毎日マッサージを受けても手足が硬化し、だるくて痛かったのです。それ以外にも右手に足の指ほどの大きい硬い塊ができ、手を動かすとものすごく痛くて、医者にも手術を勧められていました。修煉を始めて以来、私は法の勉強と煉功に励むうち、すべての病状は消えてなくなり、塊も消えてしまいました。

私たち家族に法輪大法を伝え、私たちの心身ともに大きな変化を与えてくださった先生に感謝し、さらに頑張って修煉し、真、善、忍に同化します。

先生、ありがとうございます。皆さん、ありがとうございます。