日本明慧

ある小規模な“法輪功討論会”

2002年3月5日 文/ドイツ学習者
【明慧ネット】先日、明慧ネット掲載のカナダ大法弟子が“トロント千人春節パーテイー”を開催し、中国人に真相を伝えたという記事を読んで、私と主人はこのような形は良いと感じました。私たちも、中国の伝統的な正月の行事を利用して、周りの中国人に真相を伝えることにしました。
先日、アメリカの同修が私に大法の真相VCDを送ってくれましたが、家にコンピューターがなく、一台のビデオしかないため、VCDをビデオテープにコピーしようと思ったところ、ちょうど学校の音響センターが無料でやってくれました。
正月の午後、誘った友人たちがそろいました。九人が集まり賑やかに餃子を作りました。晩御飯のあと、私は自然に話題を“法輪功”に移しました、そして、私は皆に真相ビデオを見せました。“天安門焼身自殺疑点の分析”を流すと、皆は見て、聞いてびっくりしていました。江沢民邪悪政治集団はこんなに酷いとは思いもよらなかったということが彼らの顔から見受けられました。彼らが真剣にビデオテープを見た後、私と主人は彼らの疑問に解答しました。
皆は聞けば聞くほど興味を示しました。ある人は小規模の“法輪功討論会”を行い、問題を深く検討しようという意見を出しました。国内からドイツに来たばかりのある夫婦は,海外で法輪功学習者がこんなに多く、しかも多くの西洋人学習者がいるのに驚いていました。彼らは “真、善、忍”は絶対に正しく、共産党は人々の信仰の自由を奪うことは間違っていると思っています。悪劣な宣伝によって深く毒害を受けた人もおり、まだ疑惑を持っていますが、彼の本質は法輪功そのものは良いもので、また“真善忍”も良いものだと認識しています。私たちもこれについて分析をしました。これこそ共産党が一貫しているやり方です。マスコミを操り真相不明の中国人民、西洋人を含めた人々を騙し、危害を加えています。そのために、邪悪を暴くことは十分、深く、詳細でなければ、よりよい效果を得られないと悟りました。
今回の真相を伝えることを通じて誘った人はすべて、江沢民政治集団によって捏造された “天安門焼身自殺”の虚言について、新たに正確な認識を持つようになりました。皆は“真、善、忍”という宇宙大法は正しいと認識しました。
一人の同級生は帰る前に 「今晩のような討論はこれからも多く行った方が良いと思います、皆の心が広がることになりますから」と言ってくれました。
彼らが満足して帰ったのを見て、私たちは彼らの未来のために喜びました、それと同時にこれは師父のご慈悲な済度とうまく按配してくださったことを更に感じました。